「ソロモン(Salomon)は投資顧問としての実力は高いのだろうか?」
「ソロモン(Salomon)を利用して提供された銘柄の株価が上がるだろうか?」
「ソロモン(Salomon)は安心して利用する事ができる投資顧問だろうか?」
『大口介入の銘柄情報や仕手と呼ばれる短期高騰銘柄の提供』
『リアルタイムでの情報更新』
『直接相談のできる専属アドバイザーの設置』
管理人の3人が実際にソロモン(Salomon)に登録し、提供されているサービスを実際に利用する事で、大事な資産を失う事なく増やす事ができそうかどうか調査しました。
このページでは、管理人の3人がソロモンで案内されている文言から、サービスの質、無料銘柄相談や無料銘柄情報を利用して、投資顧問としての実力を測り評価しています。
資産を増やす事ができる投資顧問サイトなのか利用レビューをご覧ください。
ソロモン(Salomon)の法令違反について
ここでは、ソロモンのサービス(情報料金やプラン・無料情報等)についてふれていく前にまず大前提のお話しをしたいと思います。
ズバリ言いますが、ソロモンは法令違反を犯しているサイトです。
最も大きな法令違反は、金融商品取引業の登録を行っていない事。
迷惑メールを配信して集客を行っている事です。
金融商品取引業無登録に関しては、サイト上で金商番号が明示されていない事からソロモンが無登録で投資助言業を営んでいる事がわかります。
また、迷惑メールに関してですが、こちらは次の項で詳しくみていきましょう。
迷惑メールの配信について
まずはこちらの画像を確認して下さい。
これは、9月19日13時33分に配信されたきたメールの画像です。
タイトルには『【朗報】プレミアムモニター会員様へのご当選おめでとう御座います!』と書かれてありました。
「プレミアムモニター会員」なるものに選ばれたという事を知らせるもので、「プレミアムモニター会員」にのみ提供される初回限定の「ファースト・パートナーシップ情報」の案内です。
メールには抽選の結果選ばれたとあり、また「会員ID」と「パスワード」も記載してありました。
我々3人が供用利用しているメールアドレスに配信されてきてはいますが、3人共ソロモンなる株式投資情報サイトや投資顧問サイトをこれまで目にした事はありませんし、登録をして利用した事もありません。
ですので抽選に応募はできませんので、当選とありますがソロモンの中の人間が勝手に当選者を選出したに過ぎません。
この時点で全てのメール配信を行った送信先の人間を、「プレミアムモニター会員」として認定している可能性は極めて高いと思われます。
つまり、ソロモンは登録(ソロモンからのメール配信を承諾)を行っていないものに対して、未承諾のメールを送信しているという事です。
広告宣伝メールについて、「特定電子メール法」によって「原則としてあらかじめ送信の同意を得た者以外の者への送信禁止」「一定の事項に関する表示義務」「送信者情報を偽った送信の禁止」「送信を拒否した者への送信の禁止」などが定められています。
ソロモンは、『特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(迷惑メール防止法)』に明確に違反している事になります。
ソロモン(Salomon)の詳細情報

【サイト名】ソロモン(Salomon)
【URL】http://slm-on.com/
【運営会社】Solomon Bonds Limited
【運営責任者】Liu Jiansheng
【電話番号】+448708200313
【メールアドレス】info@slm-on.com
【登録番号】金融商品取引業無登録
【サイト紹介】リスクや投資配分に関して事前に相談にのる投資マネジメント。
市場に中立の立場とった「絶対収益の追求」を目的としたレポートの提案するとしている。
専属アドバイザーに直接相談できるコンシェルジュサービスがある。
ソロモン(Salomon)のプラン&料金
プラン名 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|
ファースト・パートナーシップ情報 | 35000円 | 推定株価1.8~2.4倍 取組期間12営業日目安 獲得想定利益360万円 |
プレミアムリポート | 不明 | あらゆる資金筋や情報筋と「情報共有」及び「情報取得契約」を行い、入手する事に成功した特別なハイリターン厳選レポート |
ポイントインフォメーション | 不明 | 通常情報とは一線を画すワンランク上の情報をポイント情報として閲覧可能。 |
上記の3つがソロモンで提供されている有料プランとなっています。
「プレミアムリポート」と「ポイントインフォメーション」に関しては情報を確認するのにいくらの金額やポイントが必要なのか等の詳細を確認する事ができませんでした。
「ファースト・パートナーシップ情報」に関してのみ詳しく案内がありましたので、次の項目で触れたいと思います。
ソロモンが提供する銘柄情報の詳細
こちらの画像にある通り、投資額が300万円で360万円の利益を狙う情報です。
ソロモンからの最初の迷惑メールにもこの情報の事が案内されてありました。
「ファースト・パートナーシップ情報」の詳細ページには、ソロモンが提供している銘柄情報に関して詳しく説明がされています。
個人投資家の9割が負けるとし、「数少ない本物の情報」を掴む事が勝つ為の唯一の最善な近道であると説いています。
そして、ソロモンはあらゆる資金筋や情報筋と「情報共有」及び「情報取得契約」を行っているので、「数少ない本物の情報」を知り得る事ができるという案内を確認できます。
さらに情報元から直接情報が入ってくるので一般に出回る前に会員に情報提供が可能という説明もされてあり、その上で専属のアドバイザーがユーザーそれぞれに合わせた情報を提案するとしています。
・情報の精度
・情報のスピード
・充実のサポート
この3本を柱とした他社にはない「絶対的な優位性」を築いて会員に対して勝利を届けるそうです。
海外法人の運営会社は危険
「特定商取引法に基づく表記」を確認すると、ソロモンの運営はヴァージン諸島にある海外の法人が行っている事がわかります。
以前から当サイトでも何度も触れてきている事ですが、海外法人の運営する投資顧問サイトは非常に危険です。
※こちらにも海外法人の運営に関して記載しています。
海外の法人が運営を行っている投資顧問サイトは、日本国内にいる人間が日本国内の法令による縛りを逃れる事を目的に、海外の法人を用意している可能性が非常に高いと思われます。
海外の法人の場合は国内の法律に違反をしていたとしても運営者にはほぼペナルティは生じません。
という事は、利用者は日本国内の法令により本来守られるべき権利等が生じないと言えます。
言い換えれば投資顧問サイト側は、利用者に対してやりたい放題にできるという事です。
実際に、金融商品取引業無登録であったり、迷惑メールを撒いている事からもそれがわかります。
著作権侵害の可能性
ソロモンは記事の転載を行っている事を確認しました。
こちらの画像をみて下さい。
これはソロモンの会員ページ内で公開されていたものです。
続いてこちらの画像をみて下さい。
これはトレーダーズウェブで公開されていたものです。
この2つの画像で確認できる文章を見ると、一字一句まったく同じものという事がわかります。
ソロモンのページ上では「公開時間:2018/09/21 16:30~2018/09/25 18:00」という記載があります。
そしてトレーダーズウェブでは「9/21 16:58」という記載があります。
一見するとソロモンの方が公開時刻が早いので、これだけで判断するとオリジナルはソロモンの方ではないかと考えてしまいます。
しかし、株式投資情報の大手であるYahooファイナンスでもまったく同じ文章が公開されてあります。
ここには「9月21日(金)16時58分配信 トレーダーズ・ウェブ」という記載があり、文章をトレーダーズウェブから引用したと明記されてあります。
ソロモンに問い合わせればオリジナルは自分達だと言い張りそうなものですが、ヤフーファイナンスが引用している事や、ソロモンが違法サイトである事を考えると、ソロモンがトレーダーズウェブの文章を引用元を示さずに転載していると考えるべきです。
文章の引用自体は問題は無い事ですが、引用元を示さない場合は著作権侵害に該当する事も考えられます。
銘柄実績の捏造
日本国内の法令に縛られない海外法人が運営する投資顧問サイトだけあって、実績の捏造も行っています。
この画像は、2018年9月25日時点でソロモンの会員ページで確認する事ができる、最も古い日付の推奨実績です。
情報提供日が2016年12月26日となっている事がわかります。
前述した「特定商取引法に基づく表記」を見れば確認できますが、運営会社であるSolomon Bonds Limitedの法人登記年月日が2018年7月となっています。
さらにこちらのドメイン年齢を調べられるサイトでソロモンのドメイン「slm-on.com」を調べてみると、ドメインの取得日が2018年6月20日です。
この事からわかる通り、実績の捏造を行っています。
会員のクラス分けには要注意
ソロモンでは会員ごとに投資スタンス及び獲得希望利益に応じて4つの会員グレードを用意しており、グレードに応じて情報を分けて提供しているとしています。
会員によって提供する情報を分ける行為は、特定の人物にのみ特別な利益を提供する事に繋がり、禁止されている『特別利益の提供』に該当する事が考えられます。
このように会員をクラス分けして提供する情報を分ける行為は、金融商品取引業の登録を行っていない無登録業者に非常によく見られる手口です。
実際、金融商品取引業の登録を行っている投資顧問会社が運営するサイトでは、クラス分けという行為はほぼ見られません。
無料で利用できるサービス
- ・無料情報
- 一週間おき程度の間隔で1銘柄無料で推奨している。
- 銘柄の解説と株価が上昇した時の目標株価とロスカット時の目安も記載している。
- ・本日のマーケット動向と明日の戦略
- その日の市場動向と翌日の戦略を書いてはいるが、こちらはトレーダーズウェブ等からの転載。
- ・触れてはいけない銘柄の噂
- 一般的に「触るべきではない」銘柄を注意喚起の意味で不定期更新として紹介している。
ソロモン(Salomon)を調査してわかったこと
- 金融商品取引業の登録をしていない無登録業者。
- 迷惑メールの配信を行っている。
- 運営会社が海外法人。
- 提供実績の捏造を行っている。
- トレーダーズウェブ等から記事を転載している。
- 禁止されている特別利益の提供を行っている。
ソロモン(Salomon)について管理人投資家が語る!

今日みていくのはソロモンていう名前の投資顧問サイトだね。

このソロモンってサイトを見つけた時になんか話題になったことがあるみたいじゃけど、なんじゃ?

『ソロモン』てどこかで聞いた事あるでしょ?

ドキドキ・・

なんじゃ?クイズみたいになってきとるで。

ポケモンかのう?
デジモン?

で、出ちゃうのか・・・

ばったモン?

まぁこの投資顧問サイト自体はばったモンだよね。

ばったモンが正解なんか?w

マックAは、あの名セリフを早く言いたくてうずうずしてるはず

だってこのサイト名ときたらアレしかないですよねぇ?

ソロモンよ!私は帰ってきたーーーー!!!!

全米が泣いた。

まぁネタはこの辺にして、ばったモン(ソロモン)について話していこう。

ある意味、ばったモンは世界だったようじゃな。
ソロモンの法令違反について語る

このソロモンていうサイト、どこで見つけたんですか?

もの凄くありきたりなんだけど、迷惑メールが突如送られてきた。

スパムメールを送ってくるとは、まさしくばったモンじゃな。
今時、手口が古すぎるで。

うわぁ・・・迷惑メール送ってくるっていうことは、やっぱり無登録の違法サイトなのでは?

登録した覚えはさらさら無いんだけど「プレミアムモニター会員」とやらに選ばれたっていう連絡が来たよ。

うさんくささがプンプン漂ってますね。

「本物の情報」のみを扱う勝利のパートナーらしい。

当選したとか選ばれたとか、内容もこれまた古いやり方つかっとるようじゃな。

詐欺っぽい感じしかしないです。

サイトのTOPページには『「仕手と呼ばれる短期高騰銘柄」に関しては是非お任せ下さい』って書いてある。
短期高騰銘柄は短期高騰銘柄で仕手とは意味違うだろと。

受け取り方によっては、短期高騰銘柄が全部仕手だって言ってるみたいですよ!

そんなはずないでしょw

じゃあ数年前の任天堂の急騰とかも仕手だとでもいうんかね。

そんなニュアンスの事言うようだったら、素人というより何も知らない人たちが運営してると思われるでしょうね。

投資において、言葉の意味をしっかり理解しておかんと、失敗するで。
最近は、金利、利息、利益の違いもわかっとらん人が多いけえなあ。
たぶん、素人のアルバイトがサイトトップのフレーズ文言をつくったんじゃろうな。

まぁ仕手を持ち出す時点で詐欺的なサイトなのは間違いないだろうね。運営会社は海外法人だし。

所在地はバージン諸島ですか・・

所在地に、P.O.Boxつかっとるのう。

金融商品取引業の登録を行っていない海外法人運営サイトでまともなサイトを見た事がない。

日本人向けのサイトだけど、海外で法人作れば金融商品取引業者の届出しなくてもいいと思ってるのかもしれませんね。

掲載されとる、電話番号も、バージン諸島とは、違う所在地の番号つかっとる可能性があるのう。
バージン諸島の国際電話の頭番号は+1なんじゃけど、+44はユナイテッドキングダムじゃけえイギリスへの電話番号くさいで。

これだけ日本語を駆使してメールを配信したり、サイト作成をしているのだから運営しているのは日本人だろうね。

P.O.Boxは私書箱じゃけえ、住所だけ間借りして実態のない会社をでっちあげとる可能性も否定できん。

会社情報見ただけでもう真っ黒。

海外法人にして日本国内の法律に縛られずに、投資顧問サイトの体裁をとってユーザーからお金を騙し取る活動をしているのは一目瞭然。
他にも法令違反をいっぱいしている。

法令違反の宝庫じゃな。
参考にしてはいけんことほぼ全部やっとるで。

迷惑メールの送信以外にはどんな法令違反してるんですか?

「金融商品取引業無登録」「他サイトからの無断転載」「特別利益の提供」「実績の捏造」

盛り沢山すぎますよ。。

これは、すぐに閉鎖する可能性大じゃな。

仕手の情報もにおわせてるから、金融商品取引法第38条第2号にある「顧客に対し、不確実な事項について断定的判断を提供し、金融商品取引契約の締結の勧誘をする行為」にも違反しているね。
法令違反のオンパレード

この法令違反っぷり、前回検証したアシスト(Assist)っていうサイトと同じぐらい酷いですよ!

正直サイトをみていてアシストみたいなサイトという印象を抱いたよ。
海外法人だしなんでもありな詐欺的サイトはやる事成す事同じになるんだろうね。

『違法株式投資顧問(海外法人版)作成マニュアル』とかありそうで怖いです。
ソロモンのローマ字表記について語る

サイト名ようみたら、ソロモンってsalomonであっとるんか?

普通は、solomonじゃねえんか?

登録前のTOPページや、会員ページ、メールにいたるいろいろな所で「salomon」って使われてるよ。

会社名がSolomon Bonds Limitedですしね。

これはデザイン担当のアルバイトがやらかしたな。
ボス「ソロモンってサイトでデザインつくっとけよ!」
デザイン担当アルバイト「わかりました!」
↓
【悲報】solomonソロモンをsalomonサロモンと間違える

アルバイトかどうかわからないけど、デザイン担当の人間がやらかしたのは間違いない。

今後サイト名がサロモンもしくはSolomonに変わるのか、このまま押し通すのか、ちょっとした見ものです。

salomonで検索するとサロモンていうアウトドア系のブランドが出てくるから世間一般的にはsalomon=サロモン、solomon=ソロモンだよね。アナベルガトーもサロモンとは言わない。

いっそコンペイ島にしますか。
有料情報について語る

確認できた有料の情報は、「プレミアムモニター会員」に提供しているとする「ファースト・パートナーシップ情報」しか具体的には確認できなかった。

プレミアムモニター会員を主なターゲットにしてる感が強いですね。

プレミアムモニター会員は、登録してもいない人間をソロモンに興味を持たせる為の手段の一つだと思う。
全然興味が無いサイトでも凄いサービスしますと言われたら興味を持つ人はいないわけではない。

サイト内にはいったらでっかく、『本尊直通情報』とかいう画像がでてくるで。
まるで宗教みたいな表現じゃなw
しかも、とある「関西系仕手筋」からの直通情報を緊急入手とか書いとる。

アウトじゃな。

「ファースト・パートナーシップ情報」は9月26日の12時までの募集ってあったから新しい情報提供をしているんだと思う。
まぁ仕手って言ってる時点でアウトだね。

こういうスポット的な有料情報を一定期間ごとに配信するっぽいですね。

他にポイントを購入して「プレミアムリポート」「ポイントインフォメーション 」という情報が閲覧できるみたいなんだけど、必要ポイント数、つまりいくらで閲覧できるのか書いてない。

金額がわからないんじゃ、利用したいと思えませんよ!
無料銘柄相談が無い

さて、ソロモンは銘柄相談してどんな回答があるのやら・・ですね。

ここまでやらかし系のサイトじゃけど、無料銘柄相談がどんな感じなんか興味あるのう。

というか無料相談やってないみたい。

え?株式投資顧問なのに無料相談やってないんですか?

なんじゃい、怠慢もええとこまでいっとるな。

今まで返事が返ってこなかったという事はあったけど、無料銘柄相談のコンテンツ自体が存在しないというのは初めてかもしれない。

せめて投資顧問の実力をみせてほしいところじゃったけえど、オワっとるな。

株式投資顧問の情報収集力を知る上では大事なコンテンツなんですけどね。

無料銘柄相談をやれる程の実力が無いという事だろうね。
無料銘柄情報について
推奨銘柄 | 推奨日+推奨日終値 | 確認日&確認日終値 |
---|---|---|
(6541)グレイステクノロジー | 9月21日 3300円 | 9月27日 終値3385円(△85) |
(8769)アドバンテッジリスクマネジメント | 9月26日 1173円 | 9月27日 終値1168円(▼5) |

無料銘柄相談はなかったですけど、無料情報はあるんですか?

無料の銘柄情報も、、、まさかってことはないじゃろうな?

一週間に2回程度、無料で銘柄情報を公開しているみたい。

ちなみになんの銘柄を後悔してたんでしょうか?

9月21日大引け後に6541、9月26日大引け後に8769が推奨されていたよ。

株価は上がってるんですかね?

8769は公開から1日しかたってないからなんとも言えないけど、2銘柄共短期スイング推奨で、今日の終値で見ると6541は85円上がってて、8769は5円下がってるね。

どっちも微妙な結果じゃな。
もっと、攻めた銘柄の情報提供しとるんかと思っとったんじゃけどな。
フツー。

この2銘柄に共通しているのは提供日当日に株価が急騰している事。
おそらくその日は急騰銘柄としてメディアにも出てきると思う。

そういう急騰銘柄をピックアップしてるんでしょうね。

その時めだっとる銘柄を選んで提供しとるだけのような気もするのう。

だから短期スイング推奨なんだろうね。急騰したという事は直近で下がる確率も高いから。

安直な無料情報っていう感があって、参考にしたいとは思えないです。

この無料銘柄情報だけで投資顧問の実力はよくわからんなあ。このサイトで、わいらが買いとってもええと思えるような口コミは送られてくることは未来永劫なさそうじゃ。

これだけを見るに銘柄選定の実力が高いとは思えない。
ソロモン(Salomon)の個別の評価

ぱっと見てソロモンは「金融商品取引業無登録」「迷惑メールの配信」「仕手筋の情報で購入勧誘」「他サイトからの記事の無断転載」「特別利益の提供」「実績の捏造」と6つの法令違反を行っている。
これは海外法人名義でサイト運営をする事で成せる技ともいえる。
海外法人の運営という体裁を取り、日本国内の法律に縛られない投資顧問サイト運営をする事を狙っていると思われる。
日本の法律を守る気が運営側にさらさら無いのは、前述した法令違反の数からもわかる。
ここで気を付けなければならないのは、ソロモンが日本の法律を守らないという事は、ソロモンを利用する会員も法律による庇護を受けられないという事だろう。
おそらく日本人が運営していると思われるが、海外法人を隠れ蓑にしている為、どこの誰が運営をしているのか会員が把握する事は困難。
という事は、運営側と会員とで金銭的なトラブルになった場合に、訴訟を起こす相手が海外の法人という事で、実質訴訟を起こす事もできない。
さらには金融庁からの横やりも回避する事も織り交ぜての海外法人が運営をしている事にしているのだろう。
無料銘柄相談がコンテンツとして存在しておらず、株式投資で最も重要な銘柄分析の実力をあらかじめ測る事ができない。
これでは株式投資の実力が高いのかまったく不明で、この事に前述の法令違反を合わせると、利用する価値をまったく見いだせない投資顧問サイトと言える。
投資の彼方へさぁ行くぞ!イヤァオ!!

迷惑メールからソロモンの存在を知った時点で、危険な匂いを感じ取りました!
ソロモンは日本語がメインのサイトなので当然日本人を対象にサービスを提供しているはずですが、運営会社のSolomon Bonds Limitedはバージン諸島にあり、利用するにあたって大きな不安を覚えますよね。
しかも会社の住所は私書箱と、実体すら掴めない状況です。
これらの不安が的中するかのように、ソロモンは金融商品取引業者の登録がない違法な無登録業者。
法律に従わずに金融商品取引業を営む行為は決して許されるものではありません。
更にトレーダーズウェブという株情報サイトの記事を転載・盗用しており、著作権を侵害している可能性が大。
違法行為のオンパレードで、利用価値がないのは一目瞭然。
株式投資顧問でありながら、その実力を測る上で重要な”無料銘柄相談”がないのもいただけません。
最低限用意すべき無料コンテンツですよね!
僅かな無料銘柄情報だけ提供されたところで、会員ファーストの姿勢を取っているかといえば微妙なところ・・・
詐欺サイトの疑いも生じますし、安易な気持ちで登録するのはやめておいた方がいいと思います。
サイト名がソロモンだけに、星の屑作戦で一掃してほしいですよ!
スマイル!!!そして伝説へ…。

法令違反のオンパレードな投資顧問サイトじゃったな。
まったくもって実態があるかどうかも疑わしい海外の会社が運営会社として掲載されとる。
でも、サイトの中身は、すべて日本語じゃけえ、まちがいなくすべて日本人の誰かが運営しとることは目に見えとる。
サイト名も英語の綴りを間違えとるし、サイトの制作の甘さが露呈してしまっとった。
真剣さがまったく伝わってこないと感じるのは、わいだけじゃろうか?迷惑メールを配信してくることや、仕手筋の投資情報を仕入れたから提供するとか、実績を偽っているところとか、全部が怪しさを露呈してしまっとって、信頼性がまったくない。
わいが調べたところ、情報料の決済は、日本の株式会社SPAという決済代行業者が担っておるようじゃ。
銀行振込先も株式会社SPAが所有する横浜銀行の口座番号になっとった。
決済会社もようこんな胡散臭いサイトの決済を受け取ると呆れるばかりじゃ。
すべてが悪さをするために結託しておる構図がわいの頭の中に浮かんでしもーとる。
最近は、もっぱら言葉の意味をしっかりと理解することを心掛けとる。
例えば、金利、利息、利益、利回りとか、なんとなく使っていた言葉の意味を丁寧に理解しておくと、それが投資に的確に影響してくることを実感しとる。
今回のサイトやっとるスタッフは、第一に、ソロモンsolomonなのかサロモンsalomonなのか、サイト名をはっきりせえ!投資の顧問について考えるのは、その次じゃ!日本の投資家はそれほどバカじゃないことをわいは信じとる。
しっかりサイトの中身に納得して利用することを忘れんでほしい。
ばっちゃんの名にかけて、倍返しじゃ!