NST(NihonSecuritiesTrade)の詳細情報

【サイト名】NST(NihonSecuritiesTrade)
【URL】http://www.nstrade.jp/
【運営会社】株式会社カイ
【運営責任者】樋口清之
【電話番号】03-6697-0797
【メールアドレス】info@nstrade.jp
【登録番号】金融商品取引業無登録
【サイト紹介】テンバガー(株価10倍)候補、即日トップ高候補、短期2倍候補。このような情報を無料メルマガ登録ですぐに無料で提供される。個人投資家が株式投資で勝ち続けるには質の高い情報を常に把握する必要があると説明。担当コンサルタントは、平岡準一、山根幸弘、沖田博が在籍。
NST(NihonSecuritiesTrade)のプラン&料金
プラン名 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|
極上厳選銘柄レポート※単発提供情報 | 情報提供料金:1万円~30万円 | ワンランク上の投資情報をお求めの会員様にお届けする有料レポート。無料ではお伝え出来ない、より厳選された銘柄情報が届けられる。 |
厳選の無料注目銘柄情報 | 情報提供料金:0円 | 日々厳選する注目の銘柄情報を市場営業日は毎日無料メルマガで届けられる。 |
マーケットレポート | 情報提供料金:0円 | 海外の市況から読み解くマーケットの概況や、日本市場の概況、またよく営業日の相場見通しなどを市場営業日に毎日無料メルマガで届けられる。 |
厳選無料コラム※定期更新 | 情報提供料金:0円 | 数々の実績を打ち出し、相場界のあらゆる場所に精通しているアドバイザーが、他では読む事のできない話や、注目情報について執筆。大人気コラムが無料で閲覧できると説明されている。 |
会員限定 無料株式講演会 | 情報提供料金:0円 | 会員に限り会費無料で参加できる不定期の株式講演会を開催。主に相場の見極め方からチャート分析方法、講師注目の銘柄まで伝える講演内容。 |
NST(NihonSecuritiesTrade)は金融庁より無登録業者として警告あり!
今回、検証しているNST(NihonSecuritiesTrade)は、金融商品登録番号を正式に取得していません。
金融庁の金融商品取引業者のリストにも社名は掲載されていませんでした。
2017年10月30日に、関東財務局の公式ページの【無登録で金融商品取引業等を行っている者に対する警告】にて、警告業者としてリストに掲載されています。
(※金融庁または、金融庁より委任を受けている全国の各財務局が警告を行っています。)
無登録で金融商品取引業等を行っている者に対する警告
http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/unregistered-2.htm
リストの情報を確認すると、NST(NihonSecuritiesTrade)を運営している株式会社カイは、他にも日本証券トレード、JAPAN SECURITIES TRADEという違法投資顧問サイトを運営していることがわかります。
複数の違法投資顧問サイトを運営して顧客を誘導していたことが推測されます。
日本国内で投資顧問・助言業を運営する場合は、金融商品取引法上の登録を行い金商番号を取得することが必要です。
日本国内で金商番号を取得してない投資顧問・助言サイトは、違法サイトです。
利用するか、利用しないかは、顧客の判断に委ねられますが、すべて自己責任となります。
原則、日本国内で違法運営している投資顧問・助言サイトの利用は推奨しません。
金融庁より警告を受けてから当サイトが検証をした日から1ヵ月過ぎていますが、サイトは閉鎖されることなく誰でも閲覧できる状態になっています。
警告を受けてからも改善することなく運営が続けられていることに疑問しか残りません。
NST(NihonSecuritiesTrade)の利用規約を確認してみる。
金商番号を取得してないので、違法サイト確定なのですが、利用規約を確認してみます。
注意点としては、下記4点でしょう。
第6条:会員登録・メール配信の停止または抹消の項目の(6)の4項
4.一定期間(90日間)ご利用がない場合、ポイントの有無にかかわらず、弊社はご利用意思のないものと判断し、自動的に退会処理を行う事ができるものとします。
第9条:自己責任の原則
4.当サービスから提供される情報について、信頼性確保に対して最大限の努力を行いますが、これを保証するものではないこと、また当サービスであるサービスの特性上、 会員が弊社に支払った料金、株式投資により発生した一切の損害について、如何なる理由によっても弊社はその返金を受け付けられないことを会員は承諾するものとします。
第11条:免責事項について
1.各種データ(株価、銘柄情報)は、弊社が信頼する情報提供元より提供されていますが、各提供情報内容の誤謬による推奨銘柄の不正確性等に関しては弊社で責任を負うところはなく、それに対しての保証等は一切発生しないものとします。
第11条:免責事項について
3.サービスの利用状況等、必要に応じて会員個人に提供する情報内容が異なる場合があります。
特に注意するべき点は、『3.サービスの利用状況等、必要に応じて会員個人に提供する情報内容が異なる場合があります。』と説明されている点です。
利用する顧客ごとに提供される情報内容が異なるということになると、何を基準に正しい情報なのか誤った情報なのかを判断することができません。
利用する顧客を煙に巻くことが前提とされた情報提供をしていることがわかります。
このように利用規約に説明することで、例えば、Aさんという会員が有料投資情報に参加して悪い投資結果になったとしても、他の会員には、Aさんがその有料投資情報で10億稼いだという投資結果の情報を伝えることができてしまいます。
利用規約を読んでみて、全体的に、何があっても返金には応じないということを主張しているようです。
利用する顧客が損しかしない利用規約の内容になっています。
NST(NihonSecuritiesTrade)が提供するオープニングストック情報
NSTが唯一提供する有料投資情報の【オープニングストック情報】について検証しました。
高い利益を安定して届けられる理由が、
「投資情報を査定する立場」にあるからと説明されています。
提携する106社すべての投資情報を査定する立場だからこそ
「まだ誰も目をつけていない情報」を
日々集約することができると説明しています。
そもそも金商番号も正式に取得していない投資顧問会社が、
投資情報を査定する立場にいること自体が不自然で、ありえないことです。
誰も目をつけてない情報を手に入れることができるから、
ストップ高になる銘柄を選定できる根拠にはどう考えてもなりません。
オープニングストック情報の情報料金は、
通常料金の12万円8千円から8万円引きの4万8千円になります。
顧客の投資歴についてのシェックシートを入力して送信すると、さらに1万円引きとなりますので、
結果、オープニングストック情報は、3万8千円が提供価格となります。
チェックシートでは、下記4項目のチェックが質問に挙げられています。
- Q1.これまでしてきた投資の種類は?
- Q2.国内株式の経験はどれくらい?
- Q3.今投資に使える余裕資金は?
- Q4.投資の運用スタイルは?
こういった投資歴や投資額の情報を送信させる意図は、
顧客の投資の予算などを把握し、
その予算を搾り取ろうとする運営側の思惑があります。
特に、金商番号を取得していない違法サイトは、
善意をもって投資助言しようとは考えてませんので、
こういった情報は決して送らないように注意して下さい。
NST(NihonSecuritiesTrade)を調査してわかったこと
- 金商番号を取得していない違法サイトである。
- 関東財務局より警告を受けた後も営業を続けている
- 利用規約が顧客に不利な内容になっている。
- 登録開始した日より前の一般投資情報一覧が確認できる。
- もともと日本証券トレードというサイト名だった。
NST(NihonSecuritiesTrade)について管理人投資家が語る!

NSTはNihonSecuritiesTradeの頭文字をとってNSTと名のっとる。

Nは普通はNipponだと思うんじゃけどな。

Nihonってあまり見た事ないですね。

以前はJST(日本証券トレード)だったみたいだね。
金融庁のPDFを見るとこちらも警告を受けていてる。

「無登録で金融商品取引業等を行っている者に対する警告」という関東財務局のページにバッチリと株式会社カイと警告されたサイト名にNSTが掲載されとる。

つまりNSTは違法サイトという事だね。

同じnstrade.jpというドメインで日本証券トレードというサイトも運営しとったみたいじゃ。

それじゃぁ途中でサイト名を変更したって事になりますね。
こだわりがあるんだかないんだか…

JSTからNSTにサイト名を変更しとる。

JとNを入れ替えただけなのは、サイトのデザインの変更や文章の変更が面倒だったんじゃろう。

JSTに登録をしているメールアドレスのメールボックスを確認すると、2017年6月20日18時23日に配信されたメールからNSTという表記になっている。

JSTからNSTに変更をした当時は日本証券トレードという文字は残していた。

今は日本証券トレードという文字はサイト上・メール上からも消しているみたいだね。

金融庁から警告を受けたのが2017年10月30日なのに、その後も、普通に投資助言の営業を続けとる。

サイト名を変えたところで違法サイトに変わりないのになぁ。

サイト名だけで、こんだけ香ばしいネタがでてくるのも珍しいで。

警告を受けて運営をし続けるという事は、サイト名の変更は、金融庁対策というより検索エンジン対策だろうね。
日本証券トレードと検索されたくないという事じゃないだろうか。

NSTで検索しても、このサイト出てきませんからね。

検索結果にでんようにしとっても、JSTでもNSTでもやっとることに変わりはないけえ、結果、違法な営業しとることも変わらんな。

結論だすのは早いけど、利用しない方がええサイトということじゃな。

違法サイト「ダメ。ゼッタイ。」
登録前のページの情報を確認

NSTも集客用のページを見るに違法サイトにありがちな表現の「テンバガー」という単語を使っている。

テンバガーテンバガー言うサイトにろくなサイトないで。

テンバガーのあとに「候補」とつけているあたり、濁してる感じですね。

テンバガーってハンバーガーみたいじゃな。

響きだけだとマックのメニューにありそうではあるww

僕マックA。

www

www

提携している投資会社数が業界最大多級ネットワークの国内外106社だと説明しとるが、なんじゃこれ?

一般的な投資会社は提携する投資会社の数が、大手が平均21社、中堅が平均9社とも書いてあるね。

なぜそんな事を知ってるんでしょう?教えてくれるはずがない!

どこかが調べて提携会社数の平均値を出したという事なのかもしれないけど、その調査元を出さないとこの数字になんの根拠も存在していないのと同じ事になる。というかデタラメな数字なんだろうけど。

提携している106社から寄せられた投資情報を「法的に問題ないか」を短期的に徹底的に査定しとるらしい。

NSTがそもそも法的に問題のある違法サイトなんだけどね。綺麗な「おまいう」

おまいう??

「お前が言うな」の略。

おまいうNST。

ほんまに、「おまいう」じゃな。

提携している会社の名前も載ってないですし、だいぶ嘘くさい。

嘘のせとるから、嘘くさいじゃなくて、「嘘」じゃのう。

断言してもいいけど106社の情報ネットワークとやらも作り話の「嘘」だろうね。

金融庁から警告受けている会社と提携するメリットはありませんよ。

大手証券会社・銀行などの投資機関を持つ企業に対して非常に大きな信用力があると書いているね。

違法サイトはよくこういうこと書いとる。

大手都市銀行のマークもよく使うことが多いで。

違法サイトにはよく「みずほ銀行」のロゴがあるw

大手都市銀行に高い信用力があるわけで、金商番号をもってないNSTには信用はないで。

金融庁のロゴも違法サイトで勝手に使われてるのをよく見かけますよ!
登録前のページの情報を確認

なんか累計3万人が1000万円以上の資産増加を達成したって言ってますが…

ドメインを調べたら、取得日が2017年2月2日だけどたった10ヶ月程度で3万人が1000万円以上の資産になったという事なのかな?

違法サイトにそんな人数が集まるとは到底思えないす。

合計で3000億円も資産になっとんか。
なんで会員の資産額がわかるんなら。
嘘じゃな。

一月で3000人が1000万円以上だからね。
それ程の人数がこの結果が出ていれば、メディアで大騒ぎになっているはず。まぁ嘘だね。

最近じゃったらビットコインもっとらんと、そんな簡単に1000万円以上にはならんで。

ドメイン取得日で言うと、提供銘柄分析のグラフの日付もおかしいです。

ドメインの取得日より前の実績を載せとるのも不自然じゃな。

画像を見ると提供したとするイグニスの買い付け日がドメイン取得日より以前の2016年11月9日になっている。

つまりは後付けですね。

サイトがないのに、一体だれに、情報提供したんかのう。
これも不自然じゃな。
登録後の会員ページの情報を確認

大きく目につくのは「オープニングストック情報」かな。

登録したユーザーには、みんなこの有料投資情報の「オープニングストック情報」を勧められるみたいじゃのう。

ここでもドメイン取得日以前の実績を捏造している「※2016年1月5日~138銘柄中115銘柄がS高記録」と記載があるね。

また、ツッコミポイントが増えたのう。

「9週連続ストップ高銘柄を提供中」とか「現在まで提供した銘柄の80%以上がストップ高を記録」とか、今まで見てきた感じ信用できませんねぇ。

登録した先週も「9週連続」という文字が確認できたけど、1週間経過してもそのまま表示されている。

更新する気すらないのか…

すでに10週連続と文言が変更されてないとおかしいで。
またツッコミポイントが増えたで。

情報提供された銘柄がストップ高になれば10週連続、ならなければ9週連続の表記はやめないと。

利用者が誰もこの事に気づいていないとでも思っているのだろうか?思っているとしたらかなり利用者をなめているね。

この事に気づかないような顧客を相手にしてるんじゃろう。

料金が12万円⇒4万8千円⇒3万8千円と、異常なほどの割引。
もともと12万円で売る気なんてないでしょw

割引率はほぼ7割引きになっとる。

最初の12万円という設定はただの方便で元々3万8千円で売る気の情報という事だろう。

このオープニングストック情報に参加した人には、最低でも6ヵ月で1000万円以上の利益を獲得できるプランを用意しているらしいので、これが本命のプランかなと。

メルマガでも執拗にこの「オープニングストック情報」への参加をすすめてくることからも、はじめに参加させたい有料投資情報であることは間違いないのう。

会員登録後に提供を受けられる有料情報はこのプランだけという事なのかも。

最初は安くしておいて、のちのち高額な情報を売りつけそう。

コレをきっかけにして、さらに高額な投資情報のプランへ参加を薦めてくるんじゃろうな。
無料銘柄相談の評価

どの銘柄について相談したんでしょう?

(4344)ソースネクスト、(4816)東映アニメーション、(7974)任天堂の3つの銘柄を相談してみたで。

相談内容に対しての回答は!?

(4344)ソースネクストは、10月24日以降株価が上昇し続けているが、このままならどの価格帯まで上昇するか?もしくは下降するならどの価格帯まで下がるか聞いた。

返ってきた内容は(4344)ソースネクストの事業内容と、大口の買いもあるから上昇を続けているが、手放す時は急落することも想定されるから注意しろという内容。

おふ!価格についての回答が無い!!

質問に何も答えとらんな。

(4344)ソースネクストの事業内容を回答されても、そんなことは、こっちでも調べればわかるで。

コレが106社の投資関連会社と提携している最大級ネットワークの力。

四季報をみて事業内容まとめただけじゃねーんか。

他に質問した2社も事業内容を書いてきたから、まず事業内容を書くのはこのサイトのマストなのではないだろうか。

テンプレどおり、現場のアルバイトが回答文の作成を適当にやっとるんじゃな。

面倒くさいから適当に返しているという印象ですね。

事業内容書けば行数が伸びて文章量も増えるから単純なかさ増しの意図があるかもしれない。

オリジナルで考えて書いとる箇所は、最後の2行くらいしかないで。
しかも、こちらの質問をほとんどスルーしとる。

(4816)東映アニメーションは第一四半期決算の数字が良くて株価が上がっていたけど、第二四半期累計決算の発表後下がっているので買い増し用に底をどこに設定したら良いか聞いてみた。

回答をみると、テンプレどおり、誰が調べてもわかるような事業内容に回答の95%をさいて、残りの回答で、利確ポイント10000円~12000円、買い付けポイントは8000円以下と数字を具体的にだしとる。

が、その数字の根拠はまったく解説なしじゃ。

4行に渡る返答だったけど、最後の1行のみが質問への返答だね。一応質問には答えているけどパンイチが言うように、数字の根拠を知りたい。

さっきの銘柄と違って数字は出していますが、褒められたものではないですね。

銘柄を保有している設定なわけだから、事業内容はこっちでも把握しているよ。そんな事を書いて送るのではなく、なぜ数字の根拠を書いてくれないのか疑問。

投資助言のレベルではないのう。
ツイッターのつぶやきレベルじゃ。

事業内容とか聞いてないしw

まぁ違法サイトだから数字の根拠は最初から無いのはわかってはいる。

ハッシュタグは、「#違法サイトNSTに登録してみたけど、聞きたいことある?」じゃな。

どこぞのラノベみたいwww

アニメ化まだ?

円盤売れなくて2期はないかもしれないけどw

(7974)任天堂では、まだまだ上昇トレンドだけど2007年に7万円を超えているが、株価はどこまで上昇するのか聞いてみた。

予想どおりの回答じゃな。

また事業内容が大半を占めてる…

(7974)任天堂の事業内容に95%の回答文をさいとる。

最後に、当たり前のことをアドヴァイスとして回答しとった。

金額を聞かれたら答えないというテンプレ。

相談して最後に返答されてきた文面が、コレじゃ。
「利確して初めて利益となるため、ここまで上昇すれば売りというルールを予め決めておくのが良いでしょう。」

やはり、ツイッターのつぶやきレベルじゃのう。

保有していても問題無いという事は別にしても、(7974)任天堂に関しての利確のポイントを決めたいから質問しているのに利確のルールを決めた方がいいよとはどういう了見なのだろうか?

今後利確のルールを決めていく為にアドバイスを求めてるんですけどねぇ。

投資助言になっとらんな。

答えにくい質問は華麗にスルーするんじゃろう。

スルースキルはんぱない。

大迫!?


www

www
無料銘柄情報の評価

無料で提供される銘柄情報は、市場が開いとる日は毎日、朝の8時30分前後に、サイト内に2銘柄ずつ公開されとる。

ここで提供されている本日のセレクト銘柄は記事を転載しているようだよ。

またツッコミポイントかい!


画像で確認できる銘柄と解説文は、このキッチン・カブーのメールマガジンで掲載されている文章とまったく同じものだった。

キッチンカブーのメールマガジン
↑クリックすると大きな画像を表示

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↑クリックすると大きな画像を表示

おえりゃあへんな。。。

まさかの全文丸パクリ…

自分たちで分析して情報を発信する気はまったくないと。

エントリーの目安や利確・ロスカットの目安が書かれているわけでもないから、無料の銘柄情報としては物足りないけど、そもそもが他サイトからの転載だという事だね。

株式市場を独自に分析することができないということなんじゃな。

だから、さっきの無料銘柄相談の回答内容も、つぶやきレベルなんじゃな。

違法サイトはやる事が大胆だなぁ。
登録しないと見られないのをいい事に、やりたい放題。

登録する前の、2017年3月9日までさかのぼって、提供された本日のセレクト銘柄の内容もみれるが、全部パクッとるな。

NSTのNを「P」にしてPST(パクリセキュリティーズトレード)と名乗るべき。

文章の転載は、一部の文章をコピーしてググればすぐ調べられるのにそれをわざわざやるのが違法サイトという事なのだろうね。
NST(NihonSecuritiesTrade)の個別の評価

NSTというサイト名だが、以前はJST日本証券トレードというサイト名で運営を行っていた。
金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」というPDFファイルを見ると、NSTよJST双方の名称の記載があった。
金融商品取引業者として登録を行っていないだけに、様々な悪徳行為を行っている。
集客の為に、「テンバガー銘柄候補」を提供するとしたり、106社の投資会社と提携している情報ネットワークを持っているとしているが、これも当然まったく事実ではないと判断できる。
さらにサイトに実力があると利用者に判断させて情報購入を促進する為に、サイトのドメイン取得日以前の実績を掲載する辻褄の合わない事もしている。
無料で確認ができる情報も他サイトの文章をそっくりそのまま転載しており、NSTというサイト上には嘘偽りが溢れている事がわかる。
無料銘柄相談は一応返答はしてくれるものの、返答内容の大半が相談銘柄の事業内容を書いており、相談への返答がほんのわずかとなっている。
相談に対する返答も、内容の無い事やまったく根拠が示されておらず、株式投資の専門家が書くような中身ではなかった。
断言してもいいが、このサイトに株式投資の専門家は存在していない。
利用は必ず避けるべきサイトだと考える。
投資の彼方へさあ行くぞー!イヤァオ!!

スパムメールを配信し、金融庁から警告を受けているサイトという事で、ズバリ真っ黒な違法サイトという印象しかありません。
信用できないような情報をただひたすらに並べるだけでなく、ドメイン取得日以前の上昇銘柄を自分たちの実績だと偽ったり、無料情報は他のサイトの文章を転載したりと、あまりにも酷い行動をとっています。
銘柄相談にまともな回答を返すわけでもなく、存在意義が疑われますね。情報ネットワーク・信用力・対応力をNSTの情報が確かな利益を生み出す理由だと言っていますが、全て破綻していると判断出来ると思います。
今までに何度も伝えてきていますが、「金融商品取引業者ではない=違法」としっかり認識し、間違っても利用しないように注意しましょう!
スマイル!!!

平成29年10月30日に関東財務局より「無登録で金融商品取引業等を行っている者に対する警告」を受けている違法サイトじゃ。
もともと日本証券トレードを略してJSTという名前で運営しとったサイトが、NihonSecuritiesTradeの頭文字をとってNSTというサイト名に変更して運営を続けとるサイトじゃ。
まず、Nihonとは普通には書かん。
ここはNipponと書くところじゃろう。
サイト名からも独特のセンスしとると思っとったが、サイト内の内容を検証していけばいくほど、そのセンスのなさが露呈しとった。
無料で提供された銘柄情報は、株式系の某メールマガジンで配信されとる情報をそのまま転用。
無料の銘柄相談は、回答のほとんどが相談した銘柄の事業内容を説明しとるだけ。
関東財務局からの警告後も普通に営業を続けとる点からも、その違法性が改善されとるとはまったく見受けられん。
警告を無視しとるだけの可能性はあるで。
投資顧問・助言サイトを装った悪質な詐欺サイトと言われてもおかしくない内容じゃった。わいは、利用は続けることはないで!
ばっちゃんの名にかけて、倍返しじゃ!