トリプルエー投資顧問株式会社の詳細情報
【サイト名】トリプルエー投資顧問株式会社
【URL】https://triple-a-invest.jp/
【運営会社】AAA投資顧問株式会社
【運営責任者】芳賀義隆
【電話番号】03-3523-5510
【メールアドレス】info@triple-a-invest.jp
【登録番号】関東財務局長(金商)第2342号
【サイト紹介】独自のルートを持っていて、様々な情報を元にアナリストがリスクリターン分析を行った急騰銘柄の候補、テンバガー銘柄の候補を提供してくれる。
ここだけが、様々なメディアに出ている清水洋介氏、山根亜希子氏のコラムを読む事ができる。
専属アナリストによる複数の無料サービス・有料サービスを提供している。
トリプルエー投資顧問株式会社のプラン&料金
プラン名 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|
EXゴールドコース | 3ヶ月 20万円 | 資産運用が100万円以上の人向けのコースで「銘柄提供」「明確な売買指示」「保有銘柄の一括診断」「強化ポートフォリオの再構築」等のサービスを提供。 |
VIPミリオンコース | 3ヵ月 50万円 6ヵ月 80万円 12ヵ月 100万円 | 資産運用が500万円以上の人向けのコースで「銘柄提供」「明確な売買指示」「保有銘柄の一括診断」「強化ポートフォリオの再構築」「下位コースの銘柄」「 専用電話デスク」「専任担当による丸秘情報」等のサービスを提供。 |
ロイヤルクラウンコース | 6ヵ月 200万円 12ヵ月 300万円 | 資産運用が2000万円以上の人向けのコースで「銘柄提供」「明確な売買指示」「保有銘柄の一括診断」「強化ポートフォリオの再構築」「下位コースの銘柄」 「専用電話デスク」「専任担当による丸秘情報」等のサービスを提供。 |
特注プレミアムスポットプラン専用推奨銘柄 | 5千~25万円 | プロ投資顧問情報ネットワークを最大限に活用し、独自の銘柄分析力をフル活用。 ピンポイントで厳選精査された「信頼性の高い」個別銘柄情報をご提供。 |
上記表のプラン以外に契約締結前交付書面上に「株式銘柄配信サービス スタンダードプラン」「日経平先物トレードプラン」「ポイント契約プラン専用投資情報」というものが確認できます。
それぞれ、料金の記載がありますが、どのようなサービスが提供されるかについてサイト内にて詳細の記載を確認する事ができませんでした。
3種の期間契約コースの詳細
「EXゴールドコース」「VIPミリオンコース」「ロイヤルクラウンコース」の各3つの期間契約コースの推奨される銘柄に関しては、いくらで買い、いくらで利益確定、いくらで損切といった指示を毎日営業日に配信してくれるようです。
1銘柄につき1週間~1ヶ月程度の取り組みを想定しており、+10%~+20%の利益を目標にして複数の銘柄提供を受けられるとの事。
また保有している銘柄を全て診断して保有していた方が良いものとそうでないものを整理し、各コースで提供される銘柄を合わせてポートフォリオを構築してくれるようです。
期間契約コースを初めて利用する際に、初回ボーナス特典で「資産形成銘柄」なるものを提供してくれるそうです。
さらに、「VIPミリオンコース」「ロイヤルクラウンコース」の上位2コースの対象として、下位コースで提供される情報は提供を受けられる事、専用ので電話デスクがあり、優先的に問い合わせを受けられる事、専任の担当者の個人見解として提供される銘柄とは別の銘柄情報の話を聞く事ができるとの事です。
特注プレミアムスポットプラン専用推奨銘柄の詳細
3種の期間契約コースとは違い、単発の投資顧問契約で推奨銘柄をピンポイントで提供してくれるプランとなっています。
「買いサポート(買う時期、買う株価の助言)」「利確サポート(売る時期、売る株価の助言)」「追加投資サポート」「リスク回避サポート」「損切りサポート」「回復サポート」といった複数のサポートを行ってくれるプランとの事です。
情報料金に関しては、情報種別により異なるとあり、契約締結前交付書面によると5000円~250000円となっています。
現金増殖10倍順張り株
11月16日に確認をした時点で、特注プレミアムスポットプラン専用推奨銘柄として『現金増殖10倍順張り株』というプラン名のものが提供されていました。
今年最後の10倍狙いを謳っており、昨年末にトリプルエー投資顧問で提供された(3932)アカツキが推奨後5倍となった事をあげ、このアカツキのリベンジとして株価10倍を狙うとしています。
今年株価10倍を達成した2つの銘柄を具体例にあげ、10倍(テンバガー)達成銘柄の3つの共通点を下記のようにあげています。
①時価総額が低い
②順張り
③追い風外部要因
この3つの共通点を満たしていたのが、昨年提供された(3932)アカツキという事でしたが、株価は5倍止まり。
新たに4つ目の共通点を発見したので、株価10倍を狙える銘柄を提供するとしています。
ただ、この4つ目の共通点は伏字となっており、確認する事ができませんでした。
『現金増殖10倍順張り株』の情報料は88000円となっています。
トリプルエー投資顧問株式会社を調査してわかったこと
- https://triple-a-invest.jp/page/lp19/←TOPページとは別で集客用の専用のページを作成している。
- 登録後プロフィールを編集する事で『新規登録者さま向け厳選無料3銘柄』の提供を受けられる。
- 毎週無料の推奨銘柄情報がある。
- 2017年11月16日時点で推奨銘柄総数は1324銘柄となり、218銘柄分の実績が公開されていた。
- サイト上で紹介されている清水洋介氏・山根亜希子氏は、分析者・投資判断者及び助言者としての登録は無くコラムの執筆のみ担当している。
トリプルエー投資顧問株式会社について管理人投資家が語る!

今回のサイトのTOPはいつものごとく、おっさんが目立ってるというわけじゃないね。

2次元のキャラクターが使われていて、まるで僕たちみたい?

わしらは、8次元じゃ。
「独自のルートとその分析による銘柄選定で急騰候補やテンバガー候補をご提供」と説明しとるな。

こんな集客用のページを用意してテンバガーうんぬんと言っているね。

テンバガーいわれても、わからん人もおるんじゃねーじゃろーか。

いわゆる株価10倍銘柄と言われるものですね。

10倍になるくらい爆発的に上昇する銘柄、もしくは上昇しそうな銘柄だね。

テンバガー候補と言ってるだけだから、テンバガーを達成できないケースもあるでしょうね。

テンバガー自体は、年に数株程度出るか出ないかだからね。
2016年5月28日の四季報オンラインによると、5年間で36銘柄しか出ていない。

初めて知りました!

その限られた銘柄を選別して投資情報としてだしとるゆーことなんかのう。

5年間で36銘柄だと年間約7銘柄程度。日本の上場企業が3500社程ある中から7銘柄しか出ないものを、情報として提供すると謳っているという事になるね。

年単位の確率で言うと1/500…簡単ではないですね。

でぇれえ難しい確率になるで。

しかもその銘柄がテンバガーになる上昇トレンドに乗る前の時期に情報提供が行われなければ、我々顧客には意味が無い。

確かにそうですね。上昇途中で情報を受け取った人はテンバガーを達成できないわけですから。

結果も大事なんじゃけど、きちんとテンバガーになりうる根拠を提示できるかが投資助言の実力なんじゃけどな。そのあたりも、検証していきたいと思っとる。

「急騰候補やテンバガー候補をご提供」という表現を見るに、サイト側から見たテンバガーになりそうな銘柄を提供するよという事で、必ずテンバガー銘柄を提供するとは断言していない所がうまい言い回しだなとは感じる。

一見するとテンバガー銘柄の情報を提供してもらえると錯覚してしまうからね。

ちょっとズルいような気もしますが、「テンバガー銘柄」という言葉を使うことで集客も見込めそう。

利用する側は表面的なキャッチフレーズなどに気持ちを誘導されんように冷静に判断するべきじゃな。

投資顧問業者側は集客の為に多少大きく出る事もあるだろうから、発信している事を鵜呑みにせず、自分の目できちんと実力を測ろうとする事が大事だね。
登録前のページの情報を確認

今回、TOPページにおっさんが大きくのってることはないんじゃけど、清水洋介と山根亜希子っちゅー人たちが書いとるコラムをサイト内でみることができるみたいじゃな。

清水洋介っていう男性は、経歴をみると、日本証券アナリスト協会検定会員日本テクニカルアナリスト協会会員みたいじゃな。

清水さんが代表取締役を務めるサイトはここでした。

清水洋介氏と山根亜希子氏は、多数のメディア出演に多数の著書もある金融投資業界ではそれなりに知名度がある人達で、サイト内にてこの二人が週に1本コラムを執筆しているようだね。

山根さんのコラムには注目銘柄が取り上げられているので、今後チェックしてみたいです。

清水さんのコラムにも注目株という形で記載があるよ。

今まで見てきたサイトはオジサマばかりだったから、ここは女性の方に期待したいっす!

サイトに登録をせずとも、TOPページにてコラムは閲覧可能。
無料で誰しもが見れる形だから、著名人のコラム掲載は単純にサイトに箔を付けて、集客アップの効果を見込んでのものだろうね。

お二人のコラムを一通りチェックしてうなずけるところがあれば、利用したいと思う人もいると思いますよ。

二人のコラムのバックナンバーを過去の文も読んでみたんじゃけど、個人的には、山根さんのコラムの方が実用的じゃった。

ワクワク

ただ、この二人に関して『分析者・投資判断者及び助言者としての登録は行っておりません。』という記載があるから、トリプルエー投資顧問で提供される銘柄情報には関係ない。

ただコラム書いとるだけなんか。

あらら。ちょっと期待外れ。。
提供銘柄の上昇実績について

提供された銘柄の株価の上昇実績が紹介されているページを見てみたんですが、上昇率が高い順に並んでいるみたいですよ。

ありゃ・・・?
テンバガーになった銘柄情報を提供ってさっき、書いとったのに、このページをみると478%株価が上がった【4594】グリーンペプタイドが、一番株価が上がった銘柄として掲載されとる。

テンバガーって10倍じゃから、1000%いってる銘柄が掲載されてないけえ、結果、テンバガーになった銘柄情報って2015年02月~2017年11月現在まで提供できとらんっていうことじゃねえんか!

サイト上の実績だけみると株価5倍もいってないという事だね。それであるのにテンバガー銘柄候補を提供するというのはかなり話を盛ってる気がする。

「候補」とつけるだけでこちらの想定の500%も落ちたらたまったもんじゃないですよ…

盛っとる盛っとる。
だから、利用する側は、表面的なキャッチフレーズに踊らされんように、よう考えんとおえんで。

ふた開けてみたら話半分という事になっている。

400%ぐらい株価が上がった銘柄じゃったら、わいでも自分で選んで株を購入したことあるで。

まぁテンバガーにこだわらず、とりあえず提供された銘柄の株価が上昇して利幅を確保できればなんでもいいんだけどね。

上昇実績の最後のページに上昇率81.82%の銘柄があるんですが、これ下がってますよね?
もはや「上昇」ですらないという。。

【6208】リンク&モチベーションっていう銘柄が上昇率81.82%って書かれとるな。ようわからんで。

上昇実績のはずだから提供後に株価が上がったものだけかと思いきや、なぜかこの銘柄だけ下がっている。
掲載ミスかもしれない。

【6965】浜松ホトニクスは売買が「売り」で「下落率」が94.38%。

こっちは信用取引って事かなぁ?

【7587】PALTEKは「提供日始値」が0円で「上昇率」が0%という表示。

最後のページじゃから、誰も見とらんと思っとるんかもしれんな。わいらの検証はそうはいかんで。
正確な情報を掲載してもらわんと、利用する側が損をかぶることになってしまうわ。
細かいようじゃけど、大事なことやで。

利用する側にとっては過去に提供された銘柄の実績というのは情報購入の際の大事な判断基準だから、顧客が混乱するような掲載の仕方は避けてもらいたい。

今まで誰も指摘してなかったの?って考えるとちょっと寂しいサイトという印象を受けてしまいますね。
登録後の会員ページの情報を確認

トリプルエー投資顧問株式会社では、基本的に3つの期間契約プランと、単発のプランを提供しているみたい。
ちなみに、登録後に確認できた単発のプランは『現金増殖10倍順張り株』というプランだった。

今までに株価10倍達成していないのにですか…

しかも「推奨後株価5倍止まりの【(3932)アカツキ】にリベンジ!」と書いてありますが、さっき見た上昇銘柄実績には上昇率272.77%って書いてありました。
もう利確したんじゃなくて?
あくまで途中経過を載せただけだったのかな?

10倍まで程遠すぎんか。。。

こちらの認識では高値日とあったら、その日もしくはその日近辺で利確の指示があったと認識するよ。
利確以降株価が上がったとしても我々顧客にとってはまったく関係が無いという事になる。

僕は当然そう思いますよ!プランと実績を突き合わせてこのような結果が出たら、疑問を感じない人はいないと思います。

ということは、上昇実績紹介は運営側に有利なように好きなように書けてしまっとるということかのう。

上昇実績の記載とは別で、高値日以降も株価が上がっているからという事で実績として入れられるのは顧客の立場としては無しでしょ。

顧客側が不利にしかならん。

利確してからどんなに株価が上がったとしても関係が無い事。

「提供後高値日」っていう日付が曖昧さを醸し出しているのかもしれませんね。

「利確指示日」と表記してくれればわかりやすいんだけどね。
とりあえずアカツキに関して顧客側からしたら、情報としての価値は実績として記載のある高値日までの株価と考えるべき。

要所要所にそういった誤認してしまうような文言の書き方が見られるで。

ああ!『現金増殖10倍順張り株』のページの続き見て下さい!いつの間にか株価10倍達成してる!!

それは、ヤマシンフィルタ6240と平田機構6258の株価が10倍になっとかいう箇所を見たんじゃろ?ン~~~???

はい!もちろんそうですよ!!

まさか、トリプルエー投資顧問株式会社の投資情報が、すごい!とか思ったんじゃろ??

だからそうですって!!相変わらずパンイチさんは焦らしますねぇ…

よーくそのページをくまなく見たんかのう?

一体なんだって言うんですか!

白くてちっちゃい文字でなんか注釈が書かれとらんかったか?

え?

よーく見てみ?

これだね

………………は!?何これ…

www

www

「※上記2銘柄は弊社が推奨したものではございません。」

冗談きついっすよ…

www

トリプルエー投資顧問株式会社で推奨した投資情報がこの結果になったことがあるんだと、誰でも誤認してしまうで。こんなプランの説明の仕方は印象が悪くなるで。

「まずは今年株価10倍を達成した最新銘柄をご覧ください」と言って画像で2銘柄を紹介している。
マックAみたいにトリプルエー投資顧問株式会社が銘柄情報を提供して株価10倍達成したと思う人は多いだろうね。

その後もプランの説明で、この2銘柄を例に解説しとる。

テンバガー達成銘柄の共通点を説明したいだけの、ただのサンプルじゃないですか!
茶番劇に巻き込まれてたまったもんじゃない!

会員の中には、誤解したままプランを利用する人もいるだろうね。
このプラン案内の構成はかなり誤認しやすくて、会員に対して誠実とは言えない。

結果、トリプルエー投資顧問株式会社はテンバガーになった銘柄を推奨できたことがなく、5倍にまで株価が上がった銘柄を提供したことがあると解説しとる。

「株価5倍ではくやしい!申し訳ない!」と感情論をデカデカとプランの解説に書いとる。
サービス提供する側が、感情論を持ち出してきたら、投資助言のアドヴァイザーとしては、終わりじゃ。
無料銘柄相談の評価

(6281)前田製作所、(2897)日清食品、(3053)ペッパーフードサービスについて相談してみました!

どんな内容で?

(6281)前田製作所は、来年3月のQ2の連結経常利益が拡大しており、今後も保有する事を前提にに買い増ししようといる事を伝え、この事に対する考えと、どの程度まで株価上昇が見込めるかを相談しました。

前田制作所は、今の時点での買い増しについては、否定的だったようじゃな。

根拠を示した上で買い増しには否定的だったけど、利益が出ているからといって安易に売りを推奨はしていないみたいだね。
どこまで株価が上がるのかには答えが無いか。

質問した内容には、最低限答えてほしいところじゃ。
わからないなら、わからないと言ってくれた方が信頼度は増すで。

日清食品は、どういう質問したんじゃ?

2017年の下期業績予測を見ると前年同期比で経常益・最終益がマイナスになっているが、日清食品の商品が好きなので継続した保有を考えている旨を伝え、まだ株価が上昇するのか聞いてみました!

日清食品の株価が今後上昇するかどうか?という質問にはどういったアドヴァイスが送らてきたんかのう?

明確に上昇するとは言っていませんが、決算内容から上値追いも期待できると回答がありました!

どうして下期前年同期比が経常益・最終益マイナスなのかについても説明を入れてくれているね。

こちらからの質問に対して、明確に解答がほしいところじゃが、明確に答えられないこともあるのは仕方ないかもしれんな。

絶対株価が上がる!とか、絶対に言ったらおえんワードであることは、顧客もわかっとるしな。

(3053)ペッパーフードサービスについては、幸楽苑HDとのフランチャイズ契約締結のニュースがあって購入したものの、幸楽苑HDが52店舗閉鎖するというニュースがありました。
ペッパーフードサービスの株価は右肩上がりなのでまだ保有しておきたい旨を伝え、店舗閉鎖によって株価がどこまで下がるか聞いてみました!

ズバリ、返答されたアドヴァイスはどういう内容じゃった?

両社のフランチャイズ契約の内容に言及して幸楽苑の内容はペッパーには関係ないという内容。

フラチャイズ契約したからといって、それほど株価には影響せんということじゃな。

わいは、いきなりステーキは行ったことあるけど、幸楽苑は行ったことないで。

企業間の契約内容を説明して、どんな事も関連してしまうというありがちな相談者の不安を打ち消してくれる返答には好感が持てるね。

全体的に投資助言された返答内容の文面がわかりにくいと感じたで。
もうちょっと顧客に伝わるような言葉を選ばんと、LINEやっとるわけじゃないんじゃから、顧客が誤認せんように言葉には注意してほしいところじゃな。
無料銘柄情報の評価
登録してすぐに提供された銘柄がこちら。
上2つが毎週の無料推奨銘柄、下3銘柄が新規登録者限定銘柄となっています。
推奨銘柄 | 推奨日&前日終値 | 検証日&終値 |
---|---|---|
【9880】イノテック | 推奨日11月6日8時~11月10日23時59分 11月2日終値 1002円 | 11月21日 終値1019円(△17) |
【3150】グリムス | 推奨日11月10日8時~11月16日15時 11月9日終値 1637円 | 11月21日 終値1570円(▼67) |
【4290】プレステージ・インターナショナル | 推奨日11月8日17時~11月15日16時 11月8日終値 1317円 | 11月21日 終値1346(△29) |
【6541】グレイステクノロジー | 推奨日11月8日17時~11月15日16時 11月8日終値 6210円 | 11月21日 終値8750(△2540) |
【7867】タカラトミー | 推奨日11月8日17時~11月15日16時 11月8日終値 1658円 | 11月21日 終値1614(▼44) |

基本的に毎週無料銘柄情報を出しているのとは別で、新規登録者向けに無料で3銘柄の情報をもらえる。

中々に無料情報多いなという感じです。

提供された無料情報の銘柄とその後に株価は上がったんじゃろうか?

まずここの無料銘柄情報で好感が持てるのは、銘柄だけではなくきちんと目標株価とロスカットの目安を記載してくれている点。

おお!有難いですね!

売買のタイミングの指示じゃな。

新規登録者限定無料銘柄では、11月8日17時に【4290】プレステージ・インターナショナル・【6541】グレイステクノロジー・【7867】タカラトミーの3銘柄が提供された。

タカラトミーは我々の中で最も熱い銘柄ですね。3銘柄の株価の動きはその後どうでしょう?

【6541】グレイステクノロジーがすごい。目標株価が7000円だったけど今日2017年11月21日終わりが8750円。
というか今日だけで1160円あがってる。

株価あがっとるんじゃな。

2017年11月8日に無料情報として提供されとるから、その時に購入していれば、それなりに利益作れたかもしれんな。

こういう銘柄買ってオイシイ思いがしたい!

推奨時が6210円で目標の7000円までいくのに4営業日かかってるね。

毎週提供される無料銘柄情報で提供された【3150】グリムスが推奨時1637円で目標株価2000円だったけど3営業日後にロスカット目安の1500円を割れている。
その後多少盛り返しているけどね。

テンバガーには程遠いかのう。

今戻ってるとはいえ、1500円でロスカットしてなかったら1406円まで下がってた!

顧客は無料情報の実力もみて有料情報を利用するか決めることもあるけえ、がんばってほしいところじゃな。

他の3銘柄は目標にもロスカット目安にもいかない微増微減の状態だね。

ロスカットの価格を指定してくれとるのは安心できるけど、心理的になかなかロスカットできん顧客もおるかもしれんな。

グレイステクノロジーの急騰があったから、5銘柄トータルの騰落率では大幅にプラスです。

打率が低いホームランバッターみたいなものかな。

全体のポートフォリオから利益がプラスになっとるんじゃったら、いまの時点では有益な情報かもしれんな。
トリプルエー投資顧問株式会社の個別の評価

イラストを使ってポップな感じのイメージを作りだしており、登録するのに心理的ハードルが低いように見受けられる。
清水氏と山根氏という著名な人物がコラムを執筆しているのに銘柄情報に関わっていないのは、二人を起用する事での集客アップの効果を見込んでの事と思われる。
これらを考えるとかなり集客に気を使っているように感じるが、その実テンバガー候補を提供するとしながら、実績を見ると過去にテンバガー銘柄を提供した実績が無いのは、個人的には誇大広告すれすれの表現であると思う。
さらに、プランの案内に自分たちが提供した株価10倍になった銘柄の例を示し、小さい字でその旨を記載するという会員の誤認を招く表記をしている。
株価10倍の情報提供を受けられると誤解させる案内をしている時点で会員に対して誠実さが無いと判断できる。
無料銘柄情報や銘柄診断の内容とは別にこの事を利用の際の判断基準の一つにする必要がある。
投資の彼方へさぁ行くぞ!イヤァオ!!

全体的に誤認してしまうような契約プランの説明やサイトの説明が多く見受けられとった。一般の顧客であれば、トリプルエー投資顧問がテンバガーになった銘柄を情報として提供したことがあると勘違いしてしまうのは間違いないじゃろう。
無料銘柄相談について返答されてきた文面も正直なところ分かりにくくて伝えたいことが伝わってこんかった。
こちらが質問した内容もスルーして返答されてきたこともあるかもしれんが、アドヴァイスの言葉の選び方や伝え方はよく考えてほしいと感じたのう。
助言なんじゃから、助言が伝わらないサービスだと顧客に感じられてしまったら、低評価が増えることは必然の流れじゃで。
無料情報で提供された銘柄の内容は、ロスカットの価格も明記されて使う側からすると安心感はあったんじゃけど、実際に、ロスカットの価格になって、そのロスカットをすべての顧客ができるとは思えん。
そういった決断のアドヴァイスも今後顧客に伝えていけるようになるとよりよい投資顧問・助言サイトになるんじゃないかと思っとる。
とにかく顧客が誤認してしまいそうな文言や説明文はすぐに訂正していかんと、顧客離れは必須じゃで。利用する側をバカにせんことじゃ。
見とる人はしっかり見とる。舐めとったらあかんで。
ばっちゃんの名にかけて、倍返しじゃ!

どうしても気になってしまうのは「テンバガー」という言葉を多様している点。テンバガー、株価10倍を目指したい気持ちは判りますが、今まで達成したことがないことを考えると少なからず煽っていると思われてもしかたないでしょうね。
特に「株価10倍達成!」と大きく取り上げながらも「弊社が推奨したものではございません。」と注意書きを添えるオチには度肝を抜かれました。
今後他のサイトをチェックしていくうえで、最後まで文章はしっかり読む必要があると再認識。
又、一部誤りと思われる表記が見つかったのはやや残念。日々の業務で忙しいと思いますが、会員により良いサービスを提供する為にも定期的にサイト内をチェックし、必要があればコマメに更新してほしいです。
スマイル!!!