ビズの詳細情報
【サイト名】ビズ
【URL】http://www.lead-biz.jp/
【運営会社】株式会社さくら
【運営責任者】熊田 孝則
【電話番号】03-6867-0089
【メールアドレス】info@lead-biz.jp
【登録番号】金融商品取引業無登録
【サイト紹介】株式投資で資金増大を目指せると謳っているサイト。
財界を通じた様々なネットワークや独自のネットワークを持っており、『一般に出回らない投資材料』『企業や資産家の資金の流れ』『リスクを避けるための事前情報』など、他社には出回らない情報を入手できるそうです。ただし、運営会社は投資助言代理業の登録を行っていません。
ビズのプラン&料金
プラン名 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|
トップセレクトレポート | 1万円~50万円 | 会員の更なる資産増のみを目的とした有料レポート。ビズの最高レベルの高品質な情報を提供する。 |
スタンダードプラン | 1ヶ月プラン10万円 | 期間中、無料では提供していない情報を1銘柄以上提供。さらに無料会員には出していない緊急性を要する情報や、優遇サポート対応サービスも行っている。 |
ゴールドプラン | 3ヶ月プラン50万円 6か月プラン80万円 | 期間中、無料では提供していない情報を3銘柄以上提供。さらに無料会員には出していない緊急性を要する情報や、最優遇サポート対応サービスも行っている。 |
プラチナプラン | 6か月プラン150万円 12ヶ月プラン250万円 | 期間中、無料では提供していない情報を6銘柄以上提供。さらに無料会員には出していない緊急性を要する情報や、個別対応専任サポート対応サービスも行っている。 |
無料株式セミナーについて
情報提供だけでなく、専属の株式アドバイザーや日本でも有数の講師陣をゲストに招き、会員の更なる利益向上のために無料株式セミナーを不定期で実施しているそうです。
6月から8月にかけて、東京、名古屋、大阪、札幌、福岡でセミナーが開催されたようですが、どこが会場となったのか、その後も実施しているのかは分かりません。
講師の氏名や各会場の参加者数・規模も不明で、信ぴょう性に欠ける印象を受けました。
初回特別情報について
10月27日に登録したところ、この日に登録した人たちに限る『ニューメンバー優遇制度』の対象者となりました。
この制度は、新規会員の中から人数限定で対象となった人をビズでの成功者のモデルケースとして集中的に優遇・サポートする制度となっているそうです。
そして今回、推定株価上昇2.1倍以上の初回特別情報を提供するとの事。
- 短期で結果が出せる銘柄を使用
- 格別のアフターサポート
という特長が確認できますが、なぜ現段階で2.1倍以上と伝えられるのかよく分かりません。
株価の動向にある程度予想がついたとしても、○倍などと断定できるものではないはず。
いくら『財界との強いコネクション』を推したところで、利益に直結する情報に繋がるというのは安直です。
この初回特別情報の参加に必要な料金は、正規価格9万7千円に5万円の割引が適用されて4万7千円。
さらに投資アンケートに答えると今だけ1万円の割引が適用され、3万7千円になるようです。
これは明らかに通常会員やアンケート非回答者より、初回特別情報参加者兼アンケート回答者の方が料金的に得をしていますので、金融商品取引法で禁止されている『特別利益の提供』に該当するでしょう。
違法行為はすぐに停止すべきです。
会員ランクについて
- ニューメンバーランク(平均提供利率10%~30%)
- プライムランク(平均提供利率30%~100%)
- ソサイエティランク(平均提供利率100%~500%)
- グランドランク(平均提供利率500%~1000%)
- ロイヤルランク(平均提供利率非公開)
と5つのランクがあり、会員登録時はニューメンバーランクに位置づけられていました。
ビズの情報への参加頻度などを鑑みて一人ひとりに適切な投資ランクを設定しているようで、ランクアップについてはその都度ビズの審査部による審査が必要になると言っていますが、審査内容は分かりません。
無登録で金融商品取引業を行っている件について
※以下は、現在は運営会社が株式会社さくらとなっていますが、以前の運営会社であるインスフィック株式会社についての言及です。
運営会社のインスフィック株式会社は2017年9月、無登録で金融商品取引業を行っているとして金融庁(財務局)から警告書の発出が行われていました。
無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
提供するサービスの名称が「株式情報サイトDAILY(デイリー)」と掲載されていますが、販売責任者や所在地もビズと同じなので、同様に警告書の発出が行われたものと判断できます。
金融商品取引業者登録の一覧(免許・許可・登録等を受けている業者一覧)にインスフィック株式会社の名称は見当たらず、今も無登録営業を続けているものと考えるべきでしょう。
会社名&TOPページの変更(2018年5月18日追記)
前項でも触れた運営会社ですが、「インスフィック株式会社」から「株式会社さくら」に変更されています。
「株式会社さくら」について調べてみました。
会社概要に記載の住所も運営会社の変更に合わせて「東京都東村山市諏訪町一丁目41番12号」に変更となっています。
国税庁の法人番号サイトで会社名と住所を調べてみると下記の結果が出ました。
「株式会社さくら」の所在地が以前は東京と千代田区だったようですが、平成29年12月19日に東村山の住所に変更となっています。
旧運営会社である「インスフィック株式会社」についても調べてみました。
「インスフィック株式会社」の現在の所在地は「東京都豊島区高田3丁目9番12号SOU高田馬場303」となっていますが、平成29年1月25日に「東京都東村山市萩山町3丁目14番16号」から変更をしているようです。
2社が東村山に所在地置いている、もしくは以前に所在地を置いていた。
この事実から、「インスフィック株式会社」と「株式会社さくら」は別法人でありますが、同じグループの法人、もしくは何らかの関連法人である可能性が高いと思われます。
東京都東村山市に、「株式情報サイトDAILY(デイリー)」及び「ビズ」を運営しているグループの拠点があるのかもしれません。
↑2018年5月18日時点でのTOPページ。
ビズを調査してわかったこと
- TOPページとは別にhttp://www.lead-biz.jp/lsx3f25id6jk/index.php?mcd=adf01など、集客用の専用ページを作成している。
- 慶應大学出身者の資産家の顔写真を載せており、肖像権侵害の可能性がある。
- 金融商品取引法で禁止されている『特別利益の提供』を行っている可能性が高い。
- 投資助言代理業の登録を行っていない違法サイトである。
ビズについて管理人投資家が語る!

まず最初に伝えておきたいことがあるんですが…

なんじゃ。。。

金融庁のページで、運営会社のインスフィック株式会社が無登録で金融商品取引業を行っているって警告を出してました!


サイトのトップページで「夢を叶えるための株式投資」とか謳っとるのに、夢もなにもあったもんじゃないのう。

金融庁のPDFには株式情報サイトDAILYというサイトを運営しているとあるけど、ビズはインスフィック株式会社の新しいサイトみたいだね。

警告出とるにも関わらず、サイト名を変更して運営を続けとるんか。

ちなみに調べてみたんですが、デイリーっていうサイト、「http://www.dailys.jp/」これですね。

無登録で投資助言を行っているので、金融庁から警告を受けたらサイト名を変えていくスタイルなのかもしれない。

とりあえずは要注意の違法サイトということになります!
登録前のページの情報を確認

「機密情報を入手する独自のネットワーク」を持っているらしい。「議員」「大企業幹部」「銀行関係者」等と記載があるけど、創始者が慶應大卒で慶應出身者の持つネットワークとある。

出回らない情報の定義が、またあいまいじゃのう。財界関係者を通じ信頼の基づくネットワークによって得られる情報って、その時点で出回っとる情報じゃねえんかのう。

違法サイトだから、まず間違いなくこの独自のネットワークとやらは存在していないだろうね。

個人名が出ていないので、正直疑ってしまいますよ。

独自のネットワークとやらから何らかの情報を得たとして、そもそも銘柄分析にどうやって生かすのだろうか。

財界を通じたネットワークには、大企業幹部、税理士、上級公務員、研究者、医師、銀行関係者、IT会社社長、そして、議員とまで説明されとる。地位や立場によっては、機密情報漏洩で罰せられる立場の人もおるんじゃねーじゃろーか。

掲載されている写真はネットワークの凄さをアピールしてるのかもしれないけど、実際何の写真か分からないです。

後は、一部のメディアに紹介されたとか掲載しとるサイトも怪しいことが多いのう。掲載されとる新聞の写真や、あたかもTVで報道されましたみたいな画像も作っとる感がぷんぷんするで。

新聞名、番組名が不明…

新聞の画像はわざわざ細かい文字にモザイクをかけて記事内容を見せないようにしている。メディアに取り上げられた事をアピールするならば、記事内容を見られても問題ないはず。「夢が叶う投資手法」の部分もよくみるとバックの色が周囲と異なっていて画像編集で上から重ねたのがわかるね。

へたくそな画像編集じゃな。やるなら徹底して作り込まんとすぐに嘘はバレるで。

1つのスポットプランと3つの期間契約プランの有料情報の記載も確認できる。
スポットプラン(トップセレクトレポート)の料金が1万円~50万円というのは中々ふり幅のある料金設定。

スタンダードプラン、ゴールドプラン、プラチナプランは「~銘柄以上」となっていて、なんだか凄く曖昧。

プランの説明文をみると、提供される情報の銘柄数がちがうことが書かれてあって無料会員には提供してない情報ということしか違いがわからん。

最低の提供銘柄数が期間に対して少ない印象を受ける。
無料会員には出さない緊急性を要する情報とはいったい何なのだろうか。

専属の株式アドバイザーが緊急性を要する情報を出しとるんじゃろうか。無料株式セミナーもやっとるようじゃが、日本でも有数の講師陣の名前とかまったく掲載されとらん。誰なんじゃ?その講師陣って?

名前を載せないと、まったく説得力が無いですね。

真っ当なセミナーであれば講師の名前を出すと思うのだけど、それが日本有数の講師であればなおさら。

セミナーの開催日、直近の日付が8月19日になっていますが、その後は開催されていないという事?あまり力を入れているようには感じないなぁ。

また、サイトの信頼を疑わざるをえんような、不明点のひとつが増えてしもーたな。

www.lead-biz.jpのドメインが今年の5月26日に取得されているから、当時サイトのデザイン作成してから更新をしていないのかもしれないね。
登録後のページの情報を確認

サイト内にはいって、でえぇれびっくりしたで。年間獲得利益459億円とかでっかく掲載しとるで。ほんまか?

投資実績業界ナンバー1??
ほんとかよ…

どういう事だろう。提供した銘柄で出た利益の合計という事だろうか?だとすると銘柄提供以後に利確のタイミングを細かく指示してくれるのかな。でなければ459億という数字が出るはずがない。

どういう計算したのかまったくもって不明じゃな。謎じゃ。

登録前のページにあった慶應出身者の独自のネットワークに関して細かく書かれているね。

独自のコネクションや独自のネットワークをやっぱり強調したいんかのう。慶應義塾大学卒の人脈がそんなに出回らない情報をもっとるかは、根拠がないで。

大企業の資産上位者の写真を載せてるけど、さすがにマズいんじゃ…

肖像権侵害の可能性がある

知り合いにも慶応大学出身の知人がおるが、まったく独自の情報はもっとらんで。毎週末、子供とどっか遊びにいっとる。

「卓越したリスク管理」という項目で他社との違いが書かれてあるのだけど、情報元から情報を集める際に利益になるものだけではなく、リスク兆候の情報を入手しているとしている。
それでいて一般の投資会社はリスク情報はおざなりなんだそうだよ。なんで他社の事がわかるのだろうか?

おざなりって…勝手な推測っぽいなぁ。

リスクが何の事なのか理解できない。

リスク管理専門のスタッフが37名在籍してると書いとる。
そんなにリスク管理スタッフがおったらリスク回避に必要な情報がまとまらんで逆にリスクが高くなることもあるで。
リスク対応の人数が多いからリスク回避できる確率が高くなるとはわいは思えん。

リスクって何だ?

そもそもリスクについて何も説明できとらんな。

登録してすぐはニューメンバーランクというものにランクされるみたいだね。

全部で5つのランクが用意されていて、参加頻度・回数でこのランクが決まるみたい。

会員をランク分けする必要がどこにあるのだろうか?

それぞれ平均提供利率が示されているけど、随分すごい差だなw

登録をしていない違法サイトだからこれをやっているけど、きちんと登録している投資顧問会社はこのランク分けは禁止されている。

そ、そうなの?

特定の会員のみ見れる情報がある事になるからね。
おそらくランク分けは、サイト側からしたら会員が利用できないランクを設ける事で、誰にも提供していないのに、提供した事にして株価が上昇した銘柄実績を作る事をしている可能性がある。

ニューメンバーランクになってるけど、ニューメンバー優遇制度による初回特別情報が紹介されていましたよ。

10月27日に登録をした人限定の優遇制度とあるね。

わいは後日登録したんじゃけど、同じページがあったで。10月27日に登録した会員だけに提供される優遇制度じゃなかったで。
どうなっとんなら?

え?全然10月27日限定じゃない!

おそらく制度のプレミア感を高めて参加を促す効果を狙って、本当は全ての会員に提供されるものなのに、あたかも少数に限定されているように演出をしているという事だろうね。

そういうカラクリなんじゃな。このこと知らんとえらいこっちゃやで。

このページでも一流企業の社長の画像が無断で使われてるし、やること無茶苦茶だなぁ。

だから慶應義塾大学卒でもわからんことはわかっとらんで。

推定株価が2.1倍以上と書かれているけど、その根拠が何なのかまったくわからない。

しかも、目標達成までの推定期間は約2週間。これも根拠がわからないです。
無料銘柄相談の評価

2017年10月26日に(7554)幸楽苑ホールディングス、(3667)enish、(4046)大阪ソーダについて無料相談してみたんですが、2017年11月1日に早めに売却する事を勧められました。

相談した各銘柄についてどういった根拠で、早めに売却することをアドバイスされたんじゃ?

幸楽苑は急激に株価が上昇した理由も聞いているのに、今後荒くなるから利確しておけって内容だけで質問の答えが書かれてなかった。

なんか、勝手に「あなたの取り組みはギャンブルと言える状況」だって言われてましたw
そんなつもりで株を保有しているわけじゃないんだけど…

心理的に投資への不安をあおるような言い草じゃな。

質問の仕方として株価の上下の根拠を聞いているから、サイト側からしたら「こいつ何もわかってない」と思った可能性はあるね。

無料サービスだから、答えれる内容に制限があるとかゆーとるが、これって投資助言の姿勢としては正しいんか?

銘柄相談なのだから無料だろうが有料だろうが、顧客側の立場としては、相談した銘柄に関しては全力でやってもらわなければ困るよね。

無料銘柄相談の返答を見る限り、わいには、投資の不安をあおって自分たちの有料投資情報を購入するように促しているように思えてならん。あたかも独自のネットワークとコネクションで手に入れた投資情報があるようにみせかけとるように見える。

勝手な推測で「誰でも目にできるインターネットから情報収集している」とか言われるし、正直気分悪かったです。

3つの銘柄の一つ一つ個別で見た場合は、基本売れという指示だけど、大阪ソーダの3000円を前にとか数字を出して細かく書いてくれるのは良いと思う。ただ売れというアドバイス以外になぜ今の状況になっているのかという質問に対してスルーせずに答えて欲しいね。
無料銘柄情報の評価
推奨銘柄 | 推奨日&前日終値 | 検証日&終値 |
---|---|---|
【4594】ライトパス・バイオ | 推奨日10月30日 10月27日終値 447円 | 11月6日 終値547円(△100) |
【7612】Nuts | 推奨日10月30日 10月27日終値 250円 | 11月6日 終値220円(▼30) |
【4783】日本コンピュータ・ダイナミクス | 推奨日10月30日 10月27日終値 845円 | 11月6日 終値1005(△160) |
【7517】黒田電気 | 推奨日10月31日 10月30日終値 2020円 | 11月6日 終値2709(△689) |
【5201】旭硝子 | 推奨日10月31日 10月30日終値 4415円 | 11月6日 終値4740(△325) |
【5815】沖電線 | 推奨日10月31日 10月30日終値 3480円 | 11月6日 終値3640(△160) |

無料銘柄情報で提供された銘柄はどんな感じじゃった?

10月30日に[4594]ライトパス・バイオ、[7612]Nuts、[4783]日本コンピュータ・ダイナミクス、10月31日に[7517]黒田電気、[5201]旭硝子、[5815]沖電線が無料情報として提供されましたよ!
ただ、銘柄コードが2つ、TOBの買い付け期間が1つ間違ってたので、しっかり確認してから掲載してほしい!

そりゃ、なんなら。正確な情報を伝えてもらわんと、おえりゃーへんがな。

6銘柄中今日の時点で推奨時点より株価が下がっているのは「Nuts」一つだけだね。

おお、それはようやっとるじゃねーかのう

「黒田電気」「沖電線」はTOBがらみだから、個人的には実力を測るには、この2銘柄は除外して、4銘柄中3銘柄上昇というように見たい。

今後の無料提供情報もみていかないと本当の実力はわからんけど、今後も検証していってもええかもしれんな。
ただ、情報は正確に伝えてもらわんとおえんで。

記載ミスっていうのはやめてもらいたい。

TOBの買い付け期間とか、重要な情報を間違うのは勘弁してほしいなぁ。
ビズの個別の評価

運営会社が、金融庁のページに警告を受けた旨記載のある会社となっているが、過去に運営をしていたサイト(株式情報サイトDAILY)からサイトを変更して運営をするあたり、確信犯的に無登録で投資助言業を行っているのがわかる。
サイト内で書かれてある事も、「独自のネットワーク」を用いて情報収集したものを銘柄に反映させて会員に提供するとしているのが、典型的な悪徳サイトの仕様。
慶應大学出身者の資産家の画像をおそらく無断で使っていたり、会員をランク分けして参加させない情報を作る事で、会員が利用できる情報では損害を出したとしても、サイト全体としては利益を生み出しているように錯覚させる演出を用いている。
無料銘柄情報で取り上げられた銘柄は推奨後に株価が上昇してはいるが、そもそも違法サイトであるので、利用する事はおすすめできない。
投資の彼方へさあ行くぞー!イヤァオ!!

いくら財界コネクションに自信を持っているからといって、金融庁から警告を受けている会社が運営している時点で完全にアウト。利用しちゃダメ。ゼッタイ。年間獲得利益、投資業界実績、セミナーに関する情報に信ぴょう性はないし、顧客満足度93.7%という数値が何人利用した結果なのか示されていないので、ビズが勝手に作り上げた数値という可能性も…。ここまでくると、夢を実現したという会員の声も信じられたものではないでしょう。
スマイル!!!

金商の登録をしとらん会社が運営する投資顧問助言サイトじゃから、どんな感じかと思っとったけど、結果、みんなで検証してみると、思っとったような感じのサイトじゃった。慶應義塾大学卒の代表がおるから、独自のネットワークやコネクションから出回っとらん投資情報が手に入るとは思えん。それを根拠にするんじゃったら、東京大学卒業でも早稲田大学卒業でも独自のネットワークとコネクションから出回らん投資情報が手に入ってええことになるじゃろ。運営会社も金融庁から警告を受け取るし、そういう状況で投資助言サイトの運営を続けとると、ユーザーの信頼は今後も絶対に集まってこんで。投資家が欲しい情報がどういった情報なのか今一度考え直してほしいと思っとる。回避するべきリスクについても、しっかり説明できん投資助言サイトが力あるとは到底思えんのが個人的な感想じゃ。
ばっちゃんの名にかけて、倍返しじゃ!