「アシスト(Assist)とは信頼できる投資顧問なのだろうか?」
「アシスト(Assist)を使って株式投資で勝てるのだろうか?」
「アシスト(Assist)では詐欺行為は行われてないのだろうか?」
『相場格言集・無料提供情報・無料銘柄相談・投資診断チェックシートといった無料のコンテンツ』
『利用するにあたって30万円の初期投資金を用意し18ヶ月で1億4千万円にするという利益獲得モデル提示』
『資産推移に合わせて順次昇格する投資クラス』
管理人の3人が実際にアシスト(Assist)に登録し、提供されているサービスを実際に利用する事で、大事な資産を失う事なく増やす事ができそうかどうか調査しました。
このページでは、管理人の3人が無料銘柄相談や無料銘柄情報を利用して、投資顧問としての実力を測り評価しています。
いったいどんな投資顧問サイトなのか利用レビューをご覧ください。
アシストは法令違反業者
登録をした覚えがまったく無いのに、メールが配信されてきてはいませんか?
結論から言ってしまうとアシスト(Assist)は迷惑メールを配信している業者です。
9月4日に下記のようなメールが配信されてきました。
これは、我々管理人の3人が投資顧問サイトへの登録用に共有しているヤフーのメールアドレスですが、なんの脈絡もなく唐突にその日の「相場市況」が送られてきたものです。
この時点まで、アシスト(Assist)というサイトの存在を我々管理人の3人は認識しておりませんので、もちろん登録など行っていません。
過去にアシスト(Assist)という同じような株式投資の情報を提供する無登録業者が運営しているサイトが存在していた(現在は閉鎖)のは認識しています。
また、~アシスト・アシスト~といった形で「アシスト」とつくサイト名をもつ投資顧問サイトや株式投資情報サイトはいくつも存在しています。
多くの投資顧問サイトに登録をしている状態で、迷惑メールを配信されたら、これらのサイトと誤認をしてしまうという事に繋がります。
配信されている迷惑メールの内容を見るに、サイトの案内というようりいきなり市況レポートというサイト内サービスの配信をしているあたり、違和感を抱かせずにサイト内にログインをさせる効果を狙っている事が考えられます。
迷惑メールの配信は迷惑メール防止法違反です。
アシスト(Assist)は、金融商品取引業の登録を行わずに投資助言業を行う法令違反だけではなく、迷惑メールを配信するという法令違反も行っている業者となります。
アシスト(Assist)の詳細情報

【サイト名】アシスト(Assist)
【URL】https://assist-stock.com/
【運営会社】Amorphous ever Limited
【運営責任者】Ning Gaofeng
【電話番号】+31852081919
【メールアドレス】info@assist-stock.com
【登録番号】金融商品取引業無登録
【サイト紹介】資産を育てる投資情報・利益拡大を狙う高精度な情報。
投資に役立つ重要なテーマから最新の市場動向までを網羅し、最速・最高の選別力・分析力で有益と成り得る情報を提供するとしている。
投資クラスというものが存在しており、各クラスごとに案内される情報が異なり目標利益に応じた情報がご案内される。
運営会社が海外法人
特定商取引法に基づく表記を確認してみると、運営会社が「Amorphous ever Limited」となっています。
所在地には「P.O.Box1626, 9 Sea Grape Street, San Pedro, Ambergris Caye, Belize」とあり、日本国内ではなくベリーズの海外法人である事がわかります。
海外法人が運営会社の投資顧問サイトは注意が必要です。
投資助言業を行うのであれば、金融商品取引業の登録が必要となります。
日本国内の会社が無登録で投資助言業を行えば、法令違反となり営業停止処分のペナルティが課せられます。
しかし、海外法人であれば日本の法律の適応範囲外という事で、金融商品取引業の登録をせずに投資助言業を行っていてもなんらペナルティを課せられる事はありません。
海外法人であるにも関わらず日本語のサイトを運営するという事は、日本人相手に投資助言業を行うという事です。
そうであれば、日本のルール(法律)に則ってサイト運営を行うべきです。
それをあえてしないという事は、ユーザーに対して誠実な運営をする事を最初から放棄していると言えます。
海外法人が運営するサイトを利用するという事は、ユーザーも日本の法律に守られませんので、利用は避けるべきです。
海外法人への注意喚起に関してこちらのページにも詳しく書いてあります。
提供実績の捏造
調べた結果、提供実績を捏造している事がわかります。
まず、アシストのドメインであるassist-stock.comがいつ取得したのかを調べてみました。
※こちらのサイトで調べる事が可能です。
ドメインの取得日が2018年8月7日となっています。
これを踏まえたうえでログイン後の会員画面にある提供実績を確認してみましょう。
こちらが迷惑メール配信時ログイン後に確認できる提供実績の一部です。
提供実績には買付日がドメイン取得日の2018年8月9日より以前のものが確認できます。
アシスト(Assist)が以前まったく別のサイト名で運営を行っていたという事でなければ、サイトの運営が8月9日より前に行われている事はありえませんので、提供実績の捏造を行っているという事になります。
※以前別の名前で運営しており、サイト名を変更してドメインを変更したというケースも考えられますが、現在こちらでその事実は確認できていません。
仕手株の情報提供=悪徳業者
アシストにログインをすると、複数のページに仕手株の情報を提供しているとする文言を確認できます。
意図的に株価を吊り上げようとする投資家グループ、いわゆる仕手筋は存在すると言われています。
しかし、その仕手筋の関係者が狙っている銘柄の情報を外部にもらすはずがありません。
外部にもれてしまった時点で自分達の意図する株価操作ができなくなる可能性が高いからです。
しかも不特定多数の人間が閲覧するかもしれない投資顧問サイトの関係者に、狙っている銘柄の情報をもらすなんて事は絶対にしないでしょう。
この事から、仕手株の情報を提供すると業者は、100%悪徳業者です。
アシストではサイト上に掲載している文言から仕手株情報の提供がある事や、仕手筋から情報を得ているとする事が確認できます。
クラス分けは法令違反
アシストには目標利益毎に会員は自動的に投資クラスでわけられています。
資産10倍純利益300万円以上のベーシックコース。
資産100倍純利益3000万円以上のグローバルコース。
利益総資産1億円突破のアドバンスコース。
目標利益完全非公開のアシストマスターコース。
これら4つの投資クラスが存在しています。
金融商品取引業無登録の業者に、こうした投資クラスというものが存在しているのをよく見かけはしませんか?
ですが、逆に金融商品取引業に登録をしている投資顧問業者では投資クラスというように会員をクラス分けしている会社が無いと思いませんか?
実はこのクラス分け、投資助言代理業において法令違反にあたる行為なんです。
投資顧問会社は、情報の提供の際の料金に関して、顧客間で公平に設定する事をしなければならい事になっているんです。
アシストのようにクラス分けをしてしまうと、Aという顧客に提供されて、Bという顧客には提供されない情報が出てきます。
これは公平に料金設定がされていない事に繋がります。
この行為は法令により禁止されている特別利益の提供の禁止にあたる事になり、つまりは法令違反です。
特別利益の提供の禁止に関してこちらのページでもふれていますので確認してみて下さい。
アシスト(Assist)のプラン&料金
プラン名 | 料金 | 詳細 |
---|---|---|
スポットプレミアム | 初回限定案件『ファースト・リカバリー情報』は5万円 | 莫大な利益を狙う特別優良案件。 豊富な人脈と高い位置で情報が入手できる特別優良サービス。 ピンポイントで狙い大きな利益を狙える。 |
ポイント購入 | 100pt 1万円 500pt 3万円 1000pt 5万円 3000pt 10万円 | 高品質な有益情報がいつでも手軽に読めるASSIST専用ポイント。 無料では出すことが出来ない重要度の高い情報。 |
サイトにログインをしてみて確認できた有料情報は大きく分けて2つ存在します。
ポイントを購入して情報確認を行うタイプのものと、情報料金を支払って情報確認を行う「スポットプレミアム」という情報です。
短期急騰銘柄候補を毎週提供しているようで、その銘柄を確認するのにポイントが必要という事でした。
また、「スポットプレミアム」に関してですが、迷惑メール配信からログインをしてみて直近で提供されたものに「ファースト・リカバリー情報」というものの確認ができました。
ファーストとついているくらいですから初回特典のような情報であると推測できます。
こちらは5万円で情報提供がされていました。
「ファースト・リカバリー情報」が具体的に何銘柄提供されるのか?
どの程度株価の上昇が見込めるのか、いくら投資金を用意すればいいのといった詳細に関しては、案内メールやサイト上で確認を取る事ができませんでした。
情報料金を支払った後にそういった事を案内する形なのかもしれません。
無料で利用できるサービス
- ・無料銘柄診断
- 24時間受付をしているが、複数の銘柄に対して相談をした場合、返事が来るのに時間がかかる。
- ・本日の無料推奨銘柄
- 銘柄名と会社概要と注目ポイントを本日の無料推奨銘柄として公開している。
- ・相場見通し
- 市場営業日の朝に「本日の相場見通し」と夕方に「夕刊レポート」を配信。
アシスト(Assist)を調査してわかったこと
- 金融商品取引業の登録をしていない無登録業者。
- 迷惑メールの配信を行っている。
- 運営会社が海外法人。
- 提供実績の捏造を行っている。
- 仕手株の情報を扱っているとしている。
- 禁止されている特別利益の提供を行っている。
アシスト(Assist)について管理人投資家が語る!

今回はアシストというサイトを取り上げたいと思う。

アシストっていうのはサイト名なんか?

そうみたいですね。

サイト名がアシストって大丈夫かw
法令違反サイトにありがちなサイト名のような気がするんじゃけど。。。

事業者のAmorphous ever Limited、金融商品取引業者じゃありませんでしたよ!

法令違反にありがちなサイト名というか直球で法令違反サイトだったね。

最近はサイト名だけでなんとなーくどういうサイトかわかるようになってきたで。
アシストっていう名前がなんか匂~とる。

一体何をアシストするんだか。。。
アシストの法令違反について語る

金融商品取引業登録業者ではない時点で法令に違反しているけど、まだまだ法令に違反している事があるみたいだね。

金商番号を取得してない時点で、十分法令違反しとるんじゃけどな。
他になにをやらかしとるんなら?

実はこのサイトには登録していないのにいきなりメールが配信されてきた。

ああああ。。。

そういう手口も使ってくるんですね…さすが無登録の違法サイト。

どこかで取得されたデータベースを片っ端から登録してメールを配信してるんじゃと思うで。

我々が使っているメールアドレスは株式投資系のサイトだけでも何十サイトも登録しているから、アシストを運営している会社が過去に運営していたり、グループだったりするサイトも当然含まれているだろうからね。

にしても、勝手に登録されてメール配信してくるのは、今時ありえんで。

つまり、迷惑メール防止法に違反してるってことになりますね。

海外の法人まで用意して運営しているんだから日本国内で何をしようがなんでもありだと思っていると思われる。

しかも海外の会社で運営しとるんかい!

所在地はBelizeです!

中南米の会社ってことだね。まぁ確実に運営している人間は日本人だろうけど、登記が海外なら財務局から警告受けても「知らね」で済ますだろうなぁ。

まぁ本当にBelizeに登記されてるか判りませんけどね…

そういう逃げ道を作る為に、海外の会社をつかって運営しとるんじゃな。
観光としてBelizeには行ってみたいけどのう。
調べてみたら、往復の航空チケットは約19万円くらいじゃったで。わいは、いつでもいけるで。

海とかめっちゃ綺麗ですねぇ。
テイクオフ!


続いてテイクオフ!!

続いて、わいもテイクオフ!!

ちなみに所在地にある「P.O.Box」ってなんのことでしょう?たまに見かけるんですよね。

私書箱だね。

え?

運営会社が海外の会社で、しかも、所在地が私書箱となると、そもそもの存在自体も怪しいのう。

ペーパーカンパニーみたいなもんですかね。

今時、ここまでして投資顧問サイトやる価値あるんかのう。
それでも、うまい話にのってしまう顧客がいるんじゃろうな。
残念じゃ。

運営者は100%日本人でベリーズにテイクオフせずに日本国内にいると思うよ。

飛ばねえ豚はただの豚…

投資顧問サイトを運営するには金融商品取引業者として登録が必要だけど、登録をするのはかなりハードルが高い。無登録の運営は財務局から警告が出る。だから日本の法律の及ばない海外の法人名義で運営するという所にいきつくんだろうね。

財務局から警告されるのも時間の問題かもしれんのう。
まだまだある法令違反

まだまだ法令違反は続く。

他にもまだやらかしとることがあるんかい?!

今度はどんな問題があったんですか?

いくつかあるけど「仕手株の情報案内」「銘柄実績の捏造」「会員のクラス分け」の3本でお送りできる。

「仕手株の情報案内」ってこれまたストレートな内容じゃなw

“アシスト”する材料が不穏すぎますw

仕手株の情報を案内する事は、「著しく事実に相違する・誤認させる表示」として普通の投資顧問会社なら行政処分もの。

それを平然とやるのか…さすがの違法サイトクオリティ。

ドメインの取得日より以前の日付の銘柄実績がある時点で詐欺行為をしている事が確定。

サイトのドメイン取得日より前の日付の実績は送られてきてもなんの参考にもならんな。

その点を突っ込んだら『リニューアルした』とか言い訳しそう。

「会員のクラス分け」は、情報を見れる会員と見られない会員とが出てきてしまって、一定数の会員に対して特別利益の提供をしてしまう事になる。普通の投資顧問業者がこれやったらなんらかの行政処分を受ける事になりそう。

そういう事情自体も知らんのんじゃねーじゃろか。

目標利益を達成したらコースが昇格するらしいですけど、要するにアシストの有料情報を使い続けなきゃいけないってことですよね?つまりヘビーユーザーほど良い情報が入ると…おかしな話ですよ!

会員間の公平性が一切ないのが清々しい。
有料情報について語る

有料情報は、ポイントを購入して確認する事ができるものと、5万円の初回限定情報の確認ができたよ。

その有料情報、なにか惹かれるような説明はあったんですか?

実は、何銘柄提供されるのかとか銘柄の購入にいくら用意したらいいのかとかの詳細情報はまったく確認できなかった。

ふぅ…なんの説明もないんじゃ、誰一人として利用したいと思うわけがありませんよ。

中身の情報が少なすぎるで。

ただ、今(2018年9月13日時点)公開されている「アドバイザー就任記念案件イントロダクション序章」なる情報は詳細を確認できる。

就任記念て…知らんがなw

まじでどうでもええな。

目標株価2.5倍・取り組み期間1ヶ月・最低資金30万円~・参加料金1万5千円。

中身は、それっぽい内容のプランにはしとるんじゃな。

低価格でお得感出してる感じでしょうか。でも「序章」だからこの後どんどん情報料高くなっていきそうです。

「イントロダクション第二章」は鉄板でくるだろうね。

全14章までいけば、ロードに勝てるで。
たぶん、一章で終わりじゃな。

一章で終わる感がはんぱねぇす。
無料銘柄相談の結果

アシストにはどの銘柄について相談したんですか?

相談を送った日に、みんなの株式の買い予想数上昇ランキングで上位に入っていたNTTと、前回の雅投資顧問に引き続いてで、セブン銀行とパンイチ氏大好きタカラトミーの相談を送ってみた。

タカラトミーは我々3人の中での期待銘柄!さて回答は…!?

タカラトミーなんとかしてくれええ!

それが、ドラゴンクエストをプレイ中に死体に話しかけてしまったかのように返事が無い。

無料銘柄相談ていうコンテンツを形式的に用意してるだけじゃないですか!

普通の会員なら無料銘柄相談をしてみて返事がない時点でもう利用しないよね。

真面目に相談したのがバカみたいじゃな。

まぁ返事を返さない時点でまともな株式投資情報を会員に提供しているとは思えない。そもそも違法サイトだからこんなものだろうね。

サイト名の変更モトム。

まったく会員のアシストにならない。

投資顧問ノンアシスト。
(8410)セブン銀行
相談内容
※上記購入日・購入価格・購入株を仮定して下記相談内容を送信しました。
8月20日に5日連続株価が上がっているというニュースをみて5000株購入。
購入した日が悪かったのか、翌日株価を下げてしまいました。
その後、株価は上下を繰り返して現在は購入時の価格くらいになっています。
大手株情報サイト等を見てみると、ユーザーや証券アナリストは今だ『買い』と判断をしている人が多いようです。
私自身まだ株価は上昇するのではないかと思っていますが、御社の見解としてはどの程度の価格帯まで上がると判断をされますか?
売却のタイミングを教えて頂きたいです。
(7867)タカラトミー
相談内容
※上記購入日・購入価格・購入株を仮定して下記相談内容を送信しました。
元々タカラトミーが出す玩具のアニアシリーズを収集していたので今年初めまでの株価の上昇を気にしてはいました。
2月7日の決算で3Qが減益となっている事から株価を落としていたので、今後長期的に見た場合に上がってくる事を期待して2000株購入しました。
その後、第1四半期累計決算では経常益と最終益がプラスとなっていたので上昇するかと思ったのですがそうでもない状態。
ただ現在、9月4日には購入価格を一端こえたりと、トレンド的には上昇傾向ではないかと個人的には思っています。
現在は購入時の価格より下がっていますが、このまま見切りをつけるべきなのか、それとも私の予測を信じて保有しておいた方がいいのか御社の見解はどちらでしょうか?
株価が上がる場合はどの程度の価格まで上がるのかも知りたいです。
(9432)日本電信電話
相談内容
この銘柄は現在購入を検討している銘柄です。
某株式情報サイトの買い予想数上昇ランキングで上位にランキングしているのを目にしまして、詳細を見るに個人的には500株くらい買っておいた方がいいかなと判断をしています。
現在は4,789円という価格ですが、御社の見解としては購入をした方が良いのか、それともしない方が良いのかどちらになりますか?
また、購入をした場合、利確のタイミングは価格的にはいくらくらいになりますでしょうか?
アシスト(Assist)の個別の評価

「無登録業者」「迷惑メールの配信」「提供実績の捏造」「仕手株情報の提供」「会員のクラス分け」と様々な法令違反の確認が取れた。
さらに、運営会社の表記が海外の法人となっていて、日本の法律を守る気がさらさら無いのがヒシヒシと伝わってくる。
登録をしたユーザーからお金を搾取するのを第一の目的にしている事は間違いがなく、その証拠として無料銘柄相談のコンテンツを設置しておきながら、いざ相談をしてみると一向に返事を返さない。
投資金30万円を18ヶ月で1億4千万円にもできるというような大層な事を謳っているが、まったく信用をする事ができないサイト。
代表者の名前も外国人の名前が記載されているが、実際に運営をしているのは日本国内に存在している詐欺グループであろうと思われる。
しかし、海外の法人名義にしたり、銀行振込の振込み先を収入代行会社にしていたりと、実際の運営元をユーザーが知るにはかなりの努力が必要と思われ、仮に有料情報を購入してしまい、後から返金を求めようとしても返金の交渉相手すらわからない状態となってしまうと思う。
有料情報自体は、そこまで高額ではないので会員が諦めやすいような金額を設定している事も考えられる。
これらを踏まえると絶対に利用を避けるべき株式投資情報サイトであると言える。
このページを見て利用をしない判断をする人が一人でも増える事を願うばかりだ。
投資の彼方へさぁ行くぞ!イヤァオ!!

アシストは金融商品取引業者の登録番号を持たない違法サイト。
事業者Amorphous ever Limitedの所在地が日本国外のBelizeにあることからも、怪しさを感じ取る人は多いでしょう。
しかもこの所在地は私書箱が設置されている住所で、会社が実在するかどうかすら定かではありません。
そして、会員登録してもいないのに急にアシストからメールが届いたことには驚きました。
もはやこれは、違法な無登録業者のやり口の1つと考えておくべきだと思います。
他にも”仕手株”という言葉を使って会員を惑わせたり、過去の実績にドメイン取得年月日以前の日付を載せたりとやりたい放題。
法律に従う姿勢が全く見えず、「詐欺でお金を集めることしか考えていない」という印象を受けました。
無料銘柄相談したところで無視されますし、利用価値はナシ。まさにパンイチ氏の言葉が的確で、サイト名をノンアシストにしたほうがいいでしょうね。
有料情報を見ると、一見情報料金が安いと感じるかもしれませんが、一度利用すると次々に高い情報を購入させようとしてくるかもしれません。
迷惑メールを受け取っていない人は、間違っても会員登録しないようにご注意を!
スマイル!!!そして伝説へ…。

最近は、サイト名を聞くだけでなんとなーくどういう内容のサイトなのかが分かるようになってきてしもーた。
今回検証したアシストもサイト名から、なんか怪しさがプンプンに匂っとったな。
実際に内容を見てみると、怪しいサイトあるあるの総合百貨店!勝手にメールアドレスを使われて登録されとることや、金商番号を取得してないこと、運営会社の表記が中南米のベリーズのしかも私書箱の住所を所在地とする海外の会社であること、無料銘柄相談しても解答がないことなど、切りがないほど、怪しい投資顧問サイトあるあるだらけじゃったな。
日本語で作られたサイトじゃから、日本人が関わっておることは間違いないで。
どういうつもりでサイトを作ったのか謎じゃが、うまい話をでっちあげて、そのうまい話にのってくるリテラシー(読解記述力)がない日本人をカモにして、多額の情報料金を搾取してやろうという魂胆がみえてくる。もうここまでくるとオレオレ詐欺の別バージョンといっても過言じゃないかもしれん。
まだまだこういうサイトにのせられる人がいるから、アシストのような法令違反をしておる怪しい投資顧問サイトがなくならんのじゃろう。
一般的に考えてこういうサイトを利用する人がいるとは思えんのじゃけれど、おるんじゃろうな。それがとても残念じゃ。少しでも今回の検証内容が広まってくれると嬉しいと思っとる。
リスクをおって投資しとるんじゃけえ、どうでもええリスクは負わんように気を付けていかんと、おえんで!
ばっちゃんの名にかけて、倍返しじゃ!